MacBook Air(Mid 2012)+ Parallels(Win7 64Bit)でベンチマークを取りますよ!
対象は先日衝動買いしたMacBook Air。
Core i7、8GBメモリということでCPUパワーとメモリを豪勢に使うことが出来ます。
さらに今回はXPではなくWindows7 しかも 64Bit版を用意!
その結果はいかに?
スペック
まずは本体のスペック。
MacBook Air (Mid 2012)
- CPU Core i7 3667U(2.0GHz デュアルコア / 4スレッド)
- メモリ 8GB
- グラフィック Intel HD Graphics 4000
Parallelsに割りあてるスペックは
- CPU 2コア
- メモリ 2GB
- ビデオメモリ 512MB
という設定にしました。
前回よりもかなりメモリ量を増やしています。
本来Windows7はサクサク使うには2GBメモリでもちょっと足りません。4GB程度のメモリが普通です。
もう少し割り当てたいところですが、MacBook Airを起動した直後はMac OSのメモリは5GB程度の空きなので、あまり圧迫しないように2GBです。
そのかわり描画スピードに影響のあるビデオメモリを512MBと多めにしてみます。
Windows 7 設定完了
設定が完了しました。Windows7も問題なく起動しています。
まずはビデオメモリの確認です。
専用メモリが512MBとなっています。
エクスペリエンス インデックスを測ってみる
Windowsでは客観的なマシン性能を測るため「エクスペリエンス インデックス」と呼ばれる機能があります。
パソコンの性能を計測し、1.0〜7.9までの点数をつけてくれます。
一番低い点数はグラフィックスの4.7。
Parallels上で、しかもIntel HD Graphics 4000という低速グラフィックス。4.7でも仕方ないと言えるでしょう。
逆に最も高い点数はハードディスク。7.6という驚異的な速さです。
MacBook Airは新機種が出るたびにSSDの速度が上がっていると聞きます。性能は十分です。
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