私は現在PINON(ピノー)の超小型PC SIZKA PRO(シズカ プロ)を自宅用インターネットサーバとして動かしています。
OSはUbuntu Linux。
WebDAVやSubVersionで出先と家のデータ統一を実現しています。
新しい超小型PCが現れたので紹介します。
GoogleドキュメントやほかのSubVersionサービスを使えばいいと思いますが、やはりデータは自分で保全したいという点、容量を気にせず使いたいという点でホームサーバーに分があります。
Sizka PROがよいのはまず小ささ。
次にファンレスという点でしょう。
見た目もアルミの塊のような感じでカワイイです。
さて、今回エプソンから発売された「Endeavor NP11-V」が非常にピンポイントです。
下の写真にあるモニタの左側の物体。
一見するとルーターとか無線アンテナのように見えますが、なんと!
これが本体なのですね~~!
しかも本体のみなら¥26,800 というバーゲン価格!
さらに18.5インチの液晶を同時購入すると、背中にNP11-Vを乗せてしまう(隠してしまう)「一体型パック」をつけて¥39,800という価格。
一体型パックを買えば画面のみしか無いかのような状態に!
CPUは現在流行のネットブックと同じATOM230
メモリは標準1GB
HDDは160GB
無線LANはオプションですが、購入すればLANケーブル無しで運用可能。
こいつは欲しい!