NetBeansは私のお気に入りIDEです。FuelPHPをベースにしたサイトの開発に使っています。
そんな中、@junichi_11さんが作成されたFuelPHPプラグインがものすごい便利になっていましたので、紹介します。
NetBeans + FuelPHP プラグイン
実は先日までMacではエラーが出ていたのですが、@junichi_11さんからTwitterで連絡をいただき、正常に使えるようになりました。
これすごい便利!
ダウンロードとインストール
まずはダウンロードです。以下のページからどうぞ。
NetBeansの ツール > プラグイン を開きます。
「ダウンロード済み」タブから「プラグインの追加」をクリック
ダウンロードした.nbmファイルを選択
インストールします。
許諾画面などが表示され、進めると終了します。
アイコンがカワイイ
プロジェクトアイコンがFuelPHP仕様になる!
こういう演出、大好きです。
自動補完用ファイルが作成できる!
FuelPHP内のクラスや関数などを補完してくれるファイルを、ワンクリックで作成可能。
実行するとnbproject内に「fuel_autocompletion.php」という名前で補完ファイルが作られます。
実行して、右下にメッセージが出れば作成完了です。
重要なファイルが使いやすい!
config.phpやroutes.php、db.phpなどシステム変更用のファイルが「重要なファイル」というフォルダに集まります。
これは便利だ~
いちいち app > config をあさらなくてもOKですね。
インストールしてもFuelPHPアイコンにならないときは
プラグインを正常にインストールしても、プロジェクトアイコンがFuelPHPアイコンにならない場合があります。
これは@junichi_11さんからアドバイスをいただきました。fuelディレクトリの名前を変えていると認識しないようです。もし変えている場合は次の操作で対応できます。
プロジェクトを右クリック > プロパティ を開きます。
左のペインからFuelPHPをポイント
fuel_nameの欄に変更したfuelディレクトリの名前を入れます。
fuel-aaa としたのなら、fuel-aaa を入力します。
OKすれば認識してくれます。
これからさらに便利な機能も追加予定だそうです!期待してます。
コメント
[…] 先日から私的に特集中の「NetBeans用FuelPHPプラグイン」がますますパワーアップ!@junichi_11さんありがとう! […]