NetBeansのFuelPHPプラグインが猛烈に進化している件

NetBeansは私のお気に入りIDEです。FuelPHPをベースにしたサイトの開発に使っています。

そんな中、@junichi_11さんが作成されたFuelPHPプラグインがものすごい便利になっていましたので、紹介します。

NetBeans + FuelPHP プラグイン

実は先日までMacではエラーが出ていたのですが、@junichi_11さんからTwitterで連絡をいただき、正常に使えるようになりました。

これすごい便利!

ダウンロードとインストール

まずはダウンロードです。以下のページからどうぞ。

http://plugins.netbeans.org/plugin/44665/php-fuelphp-framework

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NetBeansの ツール > プラグイン を開きます。
「ダウンロード済み」タブから「プラグインの追加」をクリック

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ダウンロードした.nbmファイルを選択

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インストールします。

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許諾画面などが表示され、進めると終了します。

アイコンがカワイイ

プロジェクトアイコンがFuelPHP仕様になる!

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こういう演出、大好きです。

自動補完用ファイルが作成できる!

FuelPHP内のクラスや関数などを補完してくれるファイルを、ワンクリックで作成可能。

実行するとnbproject内に「fuel_autocompletion.php」という名前で補完ファイルが作られます。

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実行して、右下にメッセージが出れば作成完了です。

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重要なファイルが使いやすい!

config.phpやroutes.php、db.phpなどシステム変更用のファイルが「重要なファイル」というフォルダに集まります。

これは便利だ~

いちいち app > config をあさらなくてもOKですね。

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インストールしてもFuelPHPアイコンにならないときは

プラグインを正常にインストールしても、プロジェクトアイコンがFuelPHPアイコンにならない場合があります。

これは@junichi_11さんからアドバイスをいただきました。fuelディレクトリの名前を変えていると認識しないようです。もし変えている場合は次の操作で対応できます。

プロジェクトを右クリック > プロパティ を開きます。

 

左のペインからFuelPHPをポイント

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fuel_nameの欄に変更したfuelディレクトリの名前を入れます。
fuel-aaa としたのなら、fuel-aaa を入力します。

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OKすれば認識してくれます。

 

これからさらに便利な機能も追加予定だそうです!期待してます。

コメント

  1. […] 先日から私的に特集中の「NetBeans用FuelPHPプラグイン」がますますパワーアップ!@junichi_11さんありがとう! […]