マイクロソフトアカウントでリモートデスクトップに接続できないときの対処法 2019

もう何度目かわかりません。

  • 新規PCを作成し、マイクロソフトアカウントでログイン。その後リモートデスクトップで接続しようとすると、パスワードでハネられる。
  • マイクロソフトアカウントのパスワードを変更すると、今までつながっていたリモートデスクトップへ接続できなくなる。
  • 組織(会社など)のマイクロソフトアカウントを追加したりすると接続できなくなる

とにかくアカウントになにかするたびに、毎度リモートデスクトップへつながらなくなるんです!

どんなアカウント名(メールアドレス、メールエイリアス、c:\Users\以下に生成されたユーザーフォルダ名)を組み合わせても、絶対にログインできません。

 

リモートデスクトップとマイクロソフトアカウントの”相性”は、今のところ最悪と言う他ありません。

こうなるたびにぼくはユーザーの作り直しだの、ローカルアカウントを追加するだの、無駄としか思えない対処をしてきました。

で、ようやっと確実性の高い解決方法が見えてきたので、2019年11月現在の方法を記録しておきます。

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PINログインがくせもの

まずログインができなくなるのは、ログインにPINを使用している場合です。

4桁の数字だけでログインできるアレですね。

PINが設定してある状態で、マイクロソフトアカウントのパスワードを変更したりすると、ほとんどの場合リモートデスクトップへつながらなくなります。

 

想像するに、PINが設定してあるとマイクロソフトアカウントのパスワードを変更してもローカルのPINが最優先され、パスワードが連携しない(無視されている)のではないか、と考えています。

かと言って旧パスワードで通るかというと、それもダメ。なぜ?

パスワードの変更がWindows全体に「浸透してない」というような、異様なもどかしさを感じます。

対処法

さて対処法。

まずリモートデスクトップで接続できなくなったPCに直接ログインします。

次に「設定」→「アカウント」→「サインインオプション」を選択。

メニューの「パスワード」を選択します。

 

で、なぜかここで新しいパスワードを要求されます。いやいやいや、PINをパスワード認証に切り替えるだけだから、そのままでよくね?

でも変更しないと何も改善しません。(苦笑)

このパスワード変更はマイクロソフトアカウントと連動します!つまり新しいパスワードを設定するとマイクロソフトアカウント側も変わります。

気をつけてメモしてください。忘れるとPCはおろか、オンラインのアカウントにもログインできなくなります。

 

これを行ったら、いったんPCからログアウトします。できればPCの再起動もしてください。

 

その後にリモートデスクトップから新しいパスワードでログインを試してください。

たぶんログインできます。

どうでしょうか?

WTS的まとめ

マイクロソフトアカウントはとにかくごちゃごちゃしていて手におえません!

Windowsにログインできなくなったり、OneDriveで認証できなくなったり、Office 365で個人用と会社用のアカウントが両方サインアウトできなくなったり、もうめちゃくちゃです。

特にこのリモートデスクトップ関連がひどい。

PINによるローカル認証とマイクロソフトアカウントの認証がどうにも素直に連携しない。

Apple IDひとつでiPhoneもiPadもMacも”いつの間にか”同期している、Appleの統一感を学んでほしいです。

競合他社の製品は制限するのではなく、どんどん使うべきだと思います。

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