人はみな、際限のない速さを求める・・・
なんてガラにもないキャッチを書いてみましたが、買っちまいました最新Macbook Air!(Mid2012 MD232J/A)
ベンチマークの記事なんて書いていると、速いマシンが欲しくなっちまうもんですね・・・ははは(乾いた笑い)
そしてこの有様
新旧2台を並べてみました。
全体の形はまったくかわっていません。
スペック
Core i7 + 8GBメモリのいわゆる「特盛り」仕様です。
SSDはそんなにも容量は必要ないので256GBのままです。
モデル MD232J/A
CPU | Core i7 |
メモリ | 8GB |
SSD | 256GB |
あらゆるデータはUSB外付けHDD、そして新たに導入予定のNAS(ネットワークディスク)に入れる予定。MacBook Airはハードもデータも身軽にね!(なんて)
メモリ余裕スギ
メモリ8GBはやっぱり快適。標準起動時で5GB以上の余裕があります。
上の画面はMacを再起動してから一通りのアプリケーションが出そろうまで待って、計測した状態です。
これなら仮想PCに2〜3GBを割り当てても、本体が遅くなることはないでしょう。
ちなみにMacBook Airはユーザがあとからメモリを足すことができません(構造上不可能)。今回のように大容量メモリが欲しい場合はApple Storeから購入する必要があります。
ウワサのThunderBoltポートを確認
実はThunderBoltよりUSB3.0の搭載がうれしいです。
ThunderBoltは10Gbpsもの高速転送を行え、モニタやHDDを無差別につなぐことができる最新ポートですが、まだまだ対応機種は少数です。
あったとしてもほとんどがプロ仕様の超高額ハードなので使う機会がないです。
(かろうじて買えそうなのがWestern Digital My Book Thunderbolt Duo 6TB(Amazon)ですが、それでも60,000円近い価格)
その点USB3.0は対応機種も増えていて手軽に使うことが出来ます。現在持っているUSB3.0メモリもようやっと本領発揮です。
MAGSAFEは進化?
電源はMagSafeという磁石でぴたっとくっつくタイプで、新型も磁石機能は同じですが形状が大きく変わりました。
上の写真の左が新型MagSafe2、左がいままでのMagSafeです。
見ればわかりますがAirにくっつけるとMagSafe2の方が少し出っ張ります。
私はいままでの旧MagSafeの方が好きですね。
互換性は無いので古いものを使うことはできません。
WTS的まとめ
発売してしばらく経って、「いまさら」的な機能説明でしたが、いかがでしたでしょうか?
全体的にきびきび、サクサクです!SSDと高速なCPUはやはり相性抜群ですね。写真ソフトApatureもアイコンがわずか1回だけのアイコンジャンプで起動してくれます。
非常に快適です!
さて、次回からは新しいMacBook Airでもベンチマークを試していきます。お楽しみに。
コメント
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