どうも太田アベル(@LandscapeSketch)です。
最近ブログの更新が遅いぞ!と感じてらっしゃる方も多いかもしれません。実はですね、明日3月12日に、「ITパスポート」という国家資格の試験を受けます!
自主的に。(重要ポイント)
勉強時間をなるべく作ろうと、ブログが遅くなっております。つまらないサイトですみません。
「ITパスポート」なんてちょっと軽い名前が付いていますが、実は国家資格です。内容はIT技術全般に関してて、出題範囲がかなり広大。なかなか一筋縄ではいきません。
僕はPCの内部構造とかプログラムなどについては結構知識がありますが、ITによる経営管理だとか、法律に関する問題、生産管理にセキュリティと、「IT会社でも作る気か!?」というような問題が多数。
かなり歯ごたえのある資格です。
資格の意義
さてこの「ITパスポート」を受けようと思ったのは、IT全般に関しての知識を高めようというのが一点、もう一点は自分のIT技術をより業務として役立てるポイントがないか、を考えるためです。
もちろん、勉強後に国家資格が得られる(合格すれば)というのも大きいですね。
実際、普段は考えたこともないITによる経営判断のポイント、システム運用の基礎などが学べ、業務とITのかかわりがより明確に分かってきました。知識の応用範囲は確実に広がります。
IT技術はいまやあらゆる仕事に必要ですが、どの部分(業務)により必要とされるのか、を考えるきっかけとなりました。
資格のテストには、その「技術を使うために確実に必要とされる知識」が体系的に出てきます。そのうえで、どのように使用すればよいか、無駄のない施工手順も覚えることができます。
武道でも職人でも、基本的な技術があってこそ、より上級な技を使うことができます。逆に、基本ができていなければ、同じ技術を使うとしても非常に遠回りすることになったりします。
資格というのは知識の基礎体力だと言えるかもしれません。
合格の自信は・・・50%
参考書をもとに1カ月半の余裕をみて勉強してきましたが・・・合格の自信はイマイチです。
昼休みや就寝前の1~2時間で可能な限り時間を取りましたが、さすがに2人の子育て中では集中力も散漫。加えてもともとの記憶力の悪さ(笑)で、ぜんぜん入りませんでした!そう、ぜんぜんなのです!
と力強く言い訳をしたところで、がんばってまいります!
落ちても笑わないでね。(テヘペロ>キモい)