どうも太田アベル(@LandscapeSketch)です。
コロナウィルスがまだまだ収まりそうにありません。毎日どこに行くにも気になって、だんだんと気疲れしてしまいますね~
それよりも心配なのは、新学期まであと2週間ほどなのに、まともに学校が始まるかどうかということ。
我が家の娘は今年から新1年生。初めての小学校生活が、コロナウィルスで始まるのが遅くなったり休校になったりして、とぎれとぎれになってしまうのでは、と心配しきりです。
楽しいはずの初めての学校が、ウィルスごときに台無しにされるなんて!本当にくやしい!
ということで、少しでも勉強へのダメージを減らそうと、ベネッセのチャレンジタッチに入会することにしました!
チャレンジタッチ
チャレンジタッチはタブレットなどのデジタル技術を使いながら、効率の良い予習・復習が行える、学習補助教材。
もともとしまじろうの「こどもチャレンジ」に入っていたので、その延長での入会です。
本当は小学校に行ったら通信教材はやめて、授業が物足りなかったら塾をと考えていましたが、コロナウイルスが完全に終息するまでは、どこかに集まるのは避けたいもの。塾も例外ではありません。
子供は元気なので感染しても気づかないかもしれませんが、気づかないキャリアが一番危険です。完全な治療薬やワクチンができるまで、慎重に慎重を重ねる必要があります。
その点、家でできる通信教材は最適。
チャレンジタッチはこどもの興味をさそうタブレットの教材!
特に書いた画面に、動く「赤ペン先生」の解説が入ってくるのがすごい。どこが間違えたのか、なぜ間違うのか、根本的な部分を返してくれるので、単なる正解・不正解で終わらないのもいいですね。
また、ゲーム的に回答数、正解数でポイントが蓄積していくのも見どころ。
「勉強をゲームのようにするなんて、けしからん!」という意見もありますが、ゲーム的な設計であらゆる効率をあげていく「ゲームフィケーション」という理論もあるのです。
- 新しいビジネスアイデアを思いつくごとに給料が加算される。
- 店の利用をするごとにスタンプが押され、景品がもらえる。
- 掃除をしたらアメがもらえる。
こんな事例も、広くとらえれば「ゲームフィケーション」の一つとなります。
ゲームの力で勉強のやる気を引っ張り出し、それが身につくのなら、なにも言うことはないのではないでしょうか。
新学期に間に合うのは3月31日まで
新学期開始(4月7日まで)に教材が揃うのは、3月31日までとアナウンスされています。
もしかしたらコロナウイルスのおかげで、荷物が遅れ、間に合わない可能性もあります。ベネッセの人からも、まずこの遅れについて説明されました。(もちろん学校が始まるのが遅くなる可能性すらありますが・・・)
学校の授業の進行が心配なら、いますぐ入会しておいたほうがいいでしょう。
WTS的まとめ
ワクチンや特効薬が見つかれば、コロナウィルスもインフルエンザ程度の恐れになるのでしょう。来年には”単なる風邪”に分類されているかもしれません。
医療関係者の皆さん、本当に大変でしょうが、応援しています!
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