どうも太田アベル@LandscapeSketchです。
ぼくは絵本の読み聞かせが大好きです。娘を寝かすときは必ず5~6冊は読んで聞かせています。同じ作品でも、成長にともなって反応が変わるのでおもしろくてしょうがない。
ただ、毎日なので、どの本もすぐに飽きが来てしまいます。絵本はたいてい1,000円以上するので、ほいほいと新しい本を買うこともできません。
そこでブックオフ。うまく使えばすばらしい安さで名作が買い放題です!
名作8冊でたったの○○円
絵本は子供の心にとても良い影響を与えると思っています。
うれしさ、よろこび、悲しみ、怖さ。そしてあいさつや礼儀など、たくさんのことを教えてくれます。このすべてを親が言葉だけで伝えることはまず不可能です。
興味津々に物語に入って、その世界で子供が自ら気づき、学ぶことで身についていくのです。絵本は本当に大切です。
で、いきなり絵本を安く買うなんていうオトナの話になるわけですが(笑)。
子供が自分で読むようになると、汚す、破る、ページがどっかへ行くなんてのは日常茶飯事。ぼくも最初は新品で買っていましたが、すぐに「これなら古本でいいじゃん」と気づき、最近はもっぱらブックオフ楽天市場店(理由はこちらの記事)で買っています。
絵本は1冊1000円以上するのもザラですから、1ヶ月に3冊でもいい出費です。
ですが、ブックオフなら・・・
見てくださいこれ!
今月は図書館でおすすめをしていた、往年の名作ばかり8冊を買いました!
いくらだと思います?
2,196円(送料、税込)です!
2,196円(送料、税込)です!
大きい声で言いたいので2回書きました。
8冊ですよ!新品なら2冊、がんばっても3冊買えるかどうかという金額で、8冊も手に入ります!しかも売れ残りのつまらない絵本ではありません。図書館の書士さんが「これはいいですよ」と教えてくれたものばかり。
つまり、楽しくて、教育にも良くて、何度も読める。
まさに名作ぞろいなんです。
今回の中では動物のあかちゃんがどこにいるかを見る「ここよ ここよ」が大ヒット。最初は動物の赤ちゃんがどこにいるのか不思議に見ていましたが、いまでは「ここ!」と先に指をさすようになりました。
ゆっくり読んでも5分です。おすすめ。
WTS的まとめ
絵本はたくさん読んでナンボです。図書館で借りるのもいいですが、汚されないかヒヤヒヤしますので、ぼくはやっぱり古本ですね。いくら破壊されても大丈夫です。(破壊されたくないけど)