少し前からMacのブログエディタMarsEditを使っています。
WindowsではMicrosoftのWindows LIve Writerが異常なまでに便利なので、そちらを使っていますが、Macでブログを書くならMarsEditですね。
不便に感じていたこと
不便だと思っていたのはWordPressのSlug設定ができないこと。
SlugとはURLに使われる単語。
MarsEditで何もせず「テスト」という投稿をすると、
https://worktoolsmith.com/テスト/
なんて日本語になってしまいます。
別に日本語でも問題なく開けるのですが、微妙に違和感があるので最近はSlugを英語か数字のみに書き直すようにしています。(前の記事は日本語のまんまですが・・・)
ということで、
- MarsEditで書く
- 下書きとして投稿し
- WordPressにログイン
- Slugを書き直す
という非常に回り道をしておりました。
いい加減不便になってきたので、探してみたら・・・
MarsEditで「投稿スラッグ」も設定出来ることを始めて知ったぞ(http://goryugo.com)
というページを発見!
できるのか!
ワンタッチか!
とまさにorzな感じ。
ということでリンク先でもやり方は出ていますが、ここでも解説します。
MarsEditでSlugをつけて投稿する方法
記事投稿画面を出します。
メニューバーの「View」を出します
その中にある「Slug Field」をクリック
おお!Slugのフィールドが!!
投稿してみた
テストしてみました。
適当な数字でスラッグをつけてみます。
見事にWordPress上で設定したSlugがついています!
これでだいぶ手間が減った〜
MarsEditは実はかなり使えますね!
あとはメニューアイコンにh1〜h6とか、既定の文字スタイルなんかを登録出来ればいいなぁ。
MarsEdit – the blog editor for WordPress, Tumblr, Blogger and more.
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