NTT-Xにて各社GeForce GTX 1080Tiが大幅値引きされています!
一時期は仮想通貨マイニングによる品薄で、14万円近くまで値上がりしてしまったGTX 1080 Tiですが、マイニング需要が一区切りして、またまもなく登場とウワサされるGTX 11シリーズ(仮称)への買い控えもあるのか、値段が下がり始めました。
そこに来てNTT-XのGTX 1080 Tiクーポンセールです!
MSI、ASUSの3機種がクーポンで大幅値引き!なんと全て10万円を切るといううれしいセールです!
価格比較サイトでもまだ105,000~12万円ほどのGTX 1080 Tiが、10万円でおつりが来ます!僕も買い替えしたいです!
レッドとブラックの派手なオリジナルファンを搭載し、最大1683 MHzまでの大幅なオーバークロックを実現したモデル。
MSI GEFORCE GTX1080TI GAMING X 11Gがこのクーポンで99,980円!(税込)
ホワイトとブラックのケースで、存在感をあえて感じさせない職人好みのモデル。現在、僕はこのモデルのGTX 1080版を使っています。(レビュー)
MSI GEFORCE GTX1080TI ARMOR 11G OCがこのクーポンで94,980円!(税込)
珍しいブロアタイプのファンで、完全後方排気を実現した静音モデル。従来より2倍以上長い寿命を実現したデュアルボールベアリングファンが心強い。PCケース内に熱をまき散らさないので、小型密閉ケースでも安心感が高い。
ASUS TURBO-GTX1080TI-11Gがこのクーポンで99,800円!(税込)
すでに3機種とも「在庫少」となっていますので、GTX 1080 Tiを狙っていたら急いで確保しましょう!GTX 1080 Ti クーポンセールはこちら!
電源ボックスは何ワット必要?
GTX 1080 Tiは最大で350W近くを消費することがあり、一般的には600W以上の電源が推奨されています。
Core i7、i5の「Kなし」なら500Wでギリギリ、「Kあり」なら600W以上は必須と言えそうです。
現在GTX 1050、GTX 1060など低消費電力のカードを搭載したPCの場合、電源は400W以下のものがついている可能性があります。
容量の小さい電源で無理に動かすと、システムが起動しない、不安定になる(突然落ちたりフリーズしたりする)、電源が高温になる(さらに電源ケーブルも熱くなったりする)などが起こります。
必ず電源容量はご確認を!
GTX 11シリーズ(仮称)はどうなの?
この時期、やっぱり次に出てくるGTX 11シリーズ(仮称)が気になりますね。
先日リークした情報によると、GTX 1080の後継と位置付けられるGTX 1180(仮)は、GTX 1080 Ti相当の能力を持ち、最大消費電力はGTX 1080相当の230W前後に収まるという状況のようでした。
GTX 1080 Tiは最大で350W近くを消費することがあり、11シリーズはさらに低電力で能力アップを達成しているようだ、と言えそうです。
とはいえ、新しいGPUは発売後しばらくかなり高値になるのがいつも通りです。GTX 1180(仮)が例えば12万円近くだとすると、このセールで10万円切りの1080 Tiを買うのはかなり「賢い買い物」と言えるかもしれません。
だって同じぐらいの能力なんですからね。
とはいえ、これはリーク情報ですから真偽のほどは定かではありません。いますぐ4Kで60FPSゲームを楽しみたい!という絶対性能を求める人でなければ、7月に予定されているnVidiaの発表を待ってからにしたほうがいいかもしれません。発表されてもすぐに店頭に並ぶことはないですけどね。
いますぐTITANクラスの性能がほしい!4Kでもコマ落ちすら許せない!なら、すぐにセール会場へゴ―!>GTX 1080 Ti クーポンセール