現在のPC OSは大きく分けてWindows、Mac (OS X)、Linux (Unix)と3つの勢力があります。ここにGoogleのChrome OSが割り込もうとしています。
今年後半には20種類ものChromebook(Chrome OS搭載のノートPC)が出揃うとITmesiaが報じています。(Core i3搭載の上位クラスも登場:2万円台からでBay Trail-M搭載の新Chromebook――2014年下期は全20種類に – ITmedia PC USER)
製品を発表したのはAcer、ASUSTeK Computer(ASUS)、Dell、Hewlett-Packard(HP)、Lenovo、LG Electronics、東芝の6社。とはいえ日本での発売は未定とのこと。東芝さんお願いしますよ。
ちなみに現在のChrome OSを使ってみたことがありますが、ブラウザのChromeそのものです。パソコン全部がブラウザのような感じ。つまりインターネットに繋がっていないとほとんど何もできない状態でした。
Chromeはオフライン機能を充実させていますので、新しいChromebookでは気にせず使えるようになるかもしれません。