以前から当ページでも特集していますParallels(パラレルス)の最新版Parallels (パラレルス) 8が9月4日に登場です。
こちらのページでも新機能の一部解説がありました。(パラレルス、Mac用仮想化ソフトの最新版「Parallels Desktop 8 for Mac」)
今回はMountain Lionへの正式対応、Retinaディスプレイへの正式対応がされているようです。
Windows8の対応も表明
今年登場のWindows 8への対応も正式発表されました。楽しみですね。
細かな機能アップ
異なるOS間でのBlueTooth機器共有ができるようになるそうです。
またParallelsはMac OSも動かすことができますが、Mountain Lionも正式対応となります。
そしてグラフィックス能力がさらに!?
気になるのはグラフィックス能力がさらにアップするという部分。
いままでベンチマークをいろいろとって来ましたので、今回の能力アップは非常に気になるところです。
過去のベンチマーク結果については下記の記事をご参照ください。
- Mac用仮想PCソフト対決! VMware Parallels VirtualBox
- Parallels + Macbook Air(Late 2010)で3DMarkをベンチしてみた
- 最新MacBook Airと仮想Windows 7はどれだけ速いのか?
また現在はバージョン7が販売されていますが、今すぐ買ってもバージョン8へは無料でバージョンアップ可能 です。