どうも太田アベル(@LandscapeSketch)です。
仕上げがきれいなMacBookシリーズ。さらっとした感触の金属ボディや、手触りの良いキーボードなど、使っていてとても気分がいいですよね!
ただ、きれいなのでキズや汚れがどうしても気になってしまいます。
特に新品のときはマットな仕上げのキーボードが、使っているとすぐに手アブラでテカってくるのが一番気になる!パソコンなので汚れるのは当たり前なんですけどね・・・
なんとかテカリを抑える方法はないかと検索していたら、評判のよさげなクリーニングキット「WHOOSH 液晶クリーナー」を見つけたので買ってみたぞ!
WHOOSH 液晶クリーナー
こちらがクリーニングキット「WHOOSH 液晶クリーナー」。
キーボード専用ではなく、本来は液晶用クリーナー。タッチパネルにも使えると書いてあるので、肌が触れるところでも大丈夫でしょう。メガネにも使えるようです。
こちらがセット内容。
WHOOSHスプレー本体、クリーニングクロス、簡易的なトリセツ。
今回は並行輸入品なので、トリセツは英語とかドイツ語らしき言葉とかの外国語のみ。日本語はありませんが、絵だけで十分わかります。ぶっちゃけスプレーして拭くだけ。
クロスはしっかりした厚み。派手なオレンジが目を引きます。いわゆる極細繊維系のクロスっぽい。ケバだちは少ない感じ。
使ってみる!
さっそく使ってみるぞ!
電機製品に使うときは電源を落とせと書いてありますので、落としました。
こちらが清掃するMacBook Proのキーボード。わざとテカらせた状態です。ええ、わざとです。普段はこんなんじゃないです。本当です。
WASDキーがなんだか特に汚れているように見えますが、決してゲームをしていたわけではありません。そう、Macだからね。
クリーニングクロスにスプレーを2〜3回プッシュ。軽く湿る程度にしてみました。
液がしたたるほど湿らせると、液がスキマに落ちてしまいショートする危険性もありますので、スプレーしすぎには注意。
WHOOSHクリーナーですすっと拭いてみると・・・
おおっ!きれいになってる!😃
新品同様とはいえませんが、初期のマットな感じがけっこうよみがえりました!
少なくとも目に見えるほどのアブラ感は消えていますね。軽くなでる程度で十分にキレイになります。ゴシゴシやらなくてもOK。
普通のティッシュペーパーで掃除してみるとわかりますが、アブラがのびるだけでテカリが全然消えないんですよね。WHOOSHでやると軽くなでるだけで除去できるのでラク!
もちろんディスプレイも
本来の使い方であるディスプレイにはもちろん最適。
同じくMacBookのディスプレイを軽く拭いてみました。
すごい!鏡のようになりました!(手が真っ白くなっていますがカメラの設定がおかしいだけです。神が降りてきたわけではありません。)
ディスプレイの汚れもかなり強力に落ちました。
値段はクリーニングクロス1枚入りが3,000円(筆者購入時)で、クリーニングキットとしてはちょっと高めでしょうか。
キーボード全体を掃除してもスプレーは5回程度しか使わなかったので、かなりたくさん掃除できそうです。クリーニングクロスは水洗いもできるようです。
WTS的まとめ
気になっていたキーボードのテカリがかなり少なくなりました!
とはいえ、手アブラが多い人はすぐにまた汚れてしまいますが、WHOOSHがあれば短時間で消せるという安心感があります。
1週間に1回程度掃除すれば、かなりきれいに保てると思います。
MacBook使いで、キーボードの見た目にこだわっている人は使ってみてください。
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