Macのキーボードのテカリがけっこうキレイになる!手アブラ多めの人におすすめ

4.5
★ 当レビューの商品は筆者が自己購入したものです。

どうも太田アベル(@LandscapeSketch)です。

仕上げがきれいなMacBookシリーズ。さらっとした感触の金属ボディや、手触りの良いキーボードなど、使っていてとても気分がいいですよね!

ただ、きれいなのでキズや汚れがどうしても気になってしまいます。

特に新品のときはマットな仕上げのキーボードが、使っているとすぐに手アブラでテカってくるのが一番気になる!パソコンなので汚れるのは当たり前なんですけどね・・・

なんとかテカリを抑える方法はないかと検索していたら、評判のよさげなクリーニングキット「WHOOSH 液晶クリーナー」を見つけたので買ってみたぞ!

WHOOSH 液晶クリーナー

こちらがクリーニングキット「WHOOSH 液晶クリーナー」。

キーボード専用ではなく、本来は液晶用クリーナー。タッチパネルにも使えると書いてあるので、肌が触れるところでも大丈夫でしょう。メガネにも使えるようです。

 

こちらがセット内容。

WHOOSHスプレー本体、クリーニングクロス、簡易的なトリセツ。

今回は並行輸入品なので、トリセツは英語とかドイツ語らしき言葉とかの外国語のみ。日本語はありませんが、絵だけで十分わかります。ぶっちゃけスプレーして拭くだけ。

 

クロスはしっかりした厚み。派手なオレンジが目を引きます。いわゆる極細繊維系のクロスっぽい。ケバだちは少ない感じ。

使ってみる!

さっそく使ってみるぞ!

電機製品に使うときは電源を落とせと書いてありますので、落としました。

こちらが清掃するMacBook Proのキーボード。わざとテカらせた状態です。ええ、わざとです。普段はこんなんじゃないです。本当です。

とても気になるテカリのキーボード

今回はちょっと汚れが多いかな〜〜〜〜。今回はね。

WASDキーがなんだか特に汚れているように見えますが、決してゲームをしていたわけではありません。そう、Macだからね。

 

クリーニングクロスにスプレーを2〜3回プッシュ。軽く湿る程度にしてみました。

液がしたたるほど湿らせると、液がスキマに落ちてしまいショートする危険性もありますので、スプレーしすぎには注意。

 

WHOOSHクリーナーですすっと拭いてみると・・・

 

おおっ!きれいになってる!😃

 

新品同様とはいえませんが、初期のマットな感じがけっこうよみがえりました!

少なくとも目に見えるほどのアブラ感は消えていますね。軽くなでる程度で十分にキレイになります。ゴシゴシやらなくてもOK。

普通のティッシュペーパーで掃除してみるとわかりますが、アブラがのびるだけでテカリが全然消えないんですよね。WHOOSHでやると軽くなでるだけで除去できるのでラク!

もちろんディスプレイも

本来の使い方であるディスプレイにはもちろん最適。

同じくMacBookのディスプレイを軽く拭いてみました。

 

すごい!鏡のようになりました!(手が真っ白くなっていますがカメラの設定がおかしいだけです。神が降りてきたわけではありません。)

 

ディスプレイの汚れもかなり強力に落ちました。

値段はクリーニングクロス1枚入りが3,000円(筆者購入時)で、クリーニングキットとしてはちょっと高めでしょうか。

キーボード全体を掃除してもスプレーは5回程度しか使わなかったので、かなりたくさん掃除できそうです。クリーニングクロスは水洗いもできるようです。

WTS的まとめ

気になっていたキーボードのテカリがかなり少なくなりました!

とはいえ、手アブラが多い人はすぐにまた汚れてしまいますが、WHOOSHがあれば短時間で消せるという安心感があります。

1週間に1回程度掃除すれば、かなりきれいに保てると思います。

MacBook使いで、キーボードの見た目にこだわっている人は使ってみてください。

コメント