ノートでも64GBメモリを搭載できる時代になりました。
じゃあデスクトップはどうなるの?
という質問に応えたかったのかどうかは知りませんが(無責任)、ドスパラから128GBものメインメモリを搭載したraytrek 128が登場です!
スペックは
- OS:Windows 8.1 Pro Update 64bit のインストール
- CPU:インテル Core i7-5820K (6コア/定格3.30GHz/TB時最大3.60GHz/L3キャッシュ15MB/HT対応)
- グラフィック:NVIDIA Quadro K620 2GB (2画面対応/DVI x1, DisplayPort x1)
- メモリ:128GB DDR4 SDRAM(PC4-17000/16GBx8/4チャネル)
- ハードディスク:1TB HDD (SATA3)
- 光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
- マザーボード:インテル X99 チップセット ATXマザーボード
となっています。
価格は299,980 円(税別)。
128GBメモリという迫力なので、50万円とか言われるかと思いましたが、意外に30万円切りで一般人でも(無理すれば)買える価格でした。
CPUは6コア12スレッドもの並列処理を可能にする、Core i7のハイエンドシリーズCore i7-5820K。性能は高いのに価格はコンシューマのi7-6700Kとあまり変わらないことから、最近かなり人気を集めています。
学術計算、3Dグラフィックレンダリング、4K動画編集など、高度でハードな使用環境にピッタリでしょう。 そういった業務用としてなら、30万円という価格はむしろ安価とも言えるでしょう。
もちろん「とにかくアホみたいにメモリを積んだデスクトップがほしいゼ!」(ォライォライ)
というメモリ・エンスージアストなあなたにもピッタリです。
そう、たとえインターネット・ブラウジングしかしなくても。
ドスパラ 128GBメモリ搭載 raytrek 128のクーポンはこちらから!