ビジネスでノートを使い倒すなら、ThinkPadはオススメですよ!こんにちは太田アベル(@LandscapeSketch)です。
ついに来てしまいましたね〜。ウルトラブックにFULL HDですよ。12.5インチの大きさに高解像度を凝縮したThinkPad X240が発売です。
高解像度が必要な場面
まず考えてみたいのが「高解像度が必要な場面」です。
モノは12.5インチのウルトラブック。
Full HD(1920×1080ピクセル)もの高解像度が必要なのか?という点です。
確かにこの大きさのノートで、高解像度である必要はありません。いままでの1366×768ピクセルで、作業は十分です。でもあえてFULL HDを選ぶ理由は「文字の美しさ」でしょう。
この大きさでFULL HDということは、相対的に画面を構成する「点」が小さくなります。1cmのマスを4つに区切るのか、10個に区切るのか、どちらが細かくなるかお分かりかと思います。
非常に細かい点で文字を作るため、文字のエッジが切れるように滑らかになります。上の見本はThinkPad X240の通常タイプと、高解像度タイプの文字を比較したものです。(わかりやすく表現していますが、比率は同じです)
どうでしょうか?高解像度タイプのほうがみずみずしい文字に見えませんか?
自分が気持ち良いのはもちろん、人に見せた時に「なんだかきれいな文章だな」と感じると思います。単なるエクセルの表でも不思議な説得力が感じられます。(完全な主観ではありますが)
オプションでタッチ液晶にも
オプションで10点同時タッチ可能なタッチパネルにも変更可能。特に、画面を見せながら説明するような場面で力を発揮しますね。
ThinkPadを持つビジネスマンは、非常に多い場面でしょう。
WTS的まとめ
このThinkPad X240を始め、スマホもタブレットも高解像度へどんどんシフトしています。
最近は電子機器が、単なる使える道具から、感性に訴える時代に入ってきていると感じます。