Virtual Box
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ひんぱんにバージョンアップが行われている、無料の仮想化ソフトVirtual Box。
前回はDirect3Dのインストールまではできたものの、残念ながらベンチマークを動かせませんでした。改善はしているのでしょうか?
インストール
Windows自体のインストールは問題ありません。
Direct3Dの設定
Direct3Dをを設定するには、インストール後にWindowsを再起動、F8を連打しWindowsのブートオプションメニューを表示、そのなかから「セーフモード」を起動します。
F8連打のタイミングが最初は分からないかもしれませんが、VirtualBoxのロゴが消えたあたりから連打してください。
起動
起動に関しては問題はありません。音は多少途切れがちですが、画面の乱れはありません。
ではベンチマーク
ベンチマークを開始します。今回は動くのか!?
読み込みは・・・やはり遅い。VMware Fusion、Parallelsと比較し、体感で倍ぐらい遅く感じます。
そして・・・真っ暗だ〜。前回同様、真っ暗なまま画面が停止してしまいます。
ハードディスクのアクセスランプは点滅しているので3分ほど待ってみましたが、3DMarkは起動せず。黒い画面をマウスをクリックしてみると・・・
あらら。
「3DMark06は動作を停止しました」というアラートで強制終了となりました。3回ほど試してみましたが、起動することはできませんでした。
VirtualBoxごと落ちてしまうことはなくなりましたが、残念ながらまだ動作は無理のようです。
コメント
[…] VMware FusionとParallelsの比較をした記事はこちらをご覧ください。 […]
[…] Mac仮想化ソフト比較 […]
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ちょうどマックの仮想化ソフトを調べていました。とても興味深い記事でした。VMWare Fusion,試してみます!
nanceeeさん
コメントありがとうございます!
VMware Fusionは非常に安定していて使いやすいと思いますよ。
設定で困ったり、使い方がわからないときは
いつでもコメントしてください。
たけたけさん
コメントありがとうございます。
シームレス(ユニティモード)と、ウィンドウモードのどちらが良いか、というご質問ですね?
私の使い方としてはウィンドウモード(分離モード)をほとんどの場合使っています。
ユニティモードを使ってみると分かりますが、いまいちMac側を使っているのかWindows側を使っているのか分かりにくいです。
(まあ、分かりにくいことがシームレスとも言えるのですが)
特にMacとWindows両方に存在するアプリ(Google Chromeなど)を両方で立ち上げるとそっくりでわけがわからなくなります(笑)
どういう使い方をしているかでかなり差があると感じます。
お使いのソフトによると思いますが、多分ウィンドウモードのほうが最初は使いやすいと思います。
慣れてきたらユニティモードを試してみてはいかがでしょうか?
すぐに切り替えはできますし。