SQL ServerにJDBC経由でNetBeansを接続します。
まずはマイクロソフトのページからJDBCドライバをダウンロードします。
「ダウンロード」ボタンを押すと開始されますが、ダウンロードされるのはJDBCではなくこのようなHTMLファイルです。
![]()
(アイコンはWindowsの設定によって違います。また末尾の.htmが見えない場合もあります)
ダウンロードされたhtmlファイルを開く
このファイルを開くと

ブラウザでこのような使用ライセンスが表示されます。
一番下に

JDBCへのダウンロードリンクがあります。
ライセンスに同意できましたらダウンロードします。
JDBCがダウンロードされます
![]()
JDBCを圧縮した実行ファイルがダウンロードされます。
ダブルクリックします。


Unzipを押すと解凍されます。
![]()
解凍されたフォルダ
解凍されたフォルダを開き、
sqljdbc_2.0 > jpn
とフォルダを開くと、中に2つのjarファイルが見つかります。
![]()
sqljdbc4.jar を
Program Files > NetBeans 7.2 > ide > modules > ext
に入れておきます。
NetBeansを開きます
NetBeansを起動し、サービスタブを開きます。
その中にある「ドライバ」を右クリックし、「新規ドライバ…」をクリック。

追加ボタンを押します。
先ほど入れたsqljdbc4.jarを選択します。

このように表示されます。
OKを押します。

SQL Serverのドライバが追加されました。
データベースの追加
次にデータベースへ接続をします。
NetBeansのサービスタブ、「データベース」の上で右クリック

新規接続を選択
「ドライバ」を先ほど追加した SQL Server 2005 に変更します。
次へを押します。
データベースに会うように設定を記入します。
これで完了です!
P.S
ちなみにSQL Serverの簡易版「MSDE」にも接続できます。
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