Macでいろいろなソフトを入れていくとメニューバーのアイコンがだんだん増えていきます。
僕もGoogle Drive、One Drive、Skitch、Google Plus Backup、EvernoteにDropboxともはや過密状態!
アプリケーションのメニューにまで食い込んでいます。非常にゴチャゴチャして見た目も悪いし、隠れたアイコンを使うにはアプリケーションを切り替えなければなりません。
どうにかならないかな〜と思っていたら良いソフトがありました!Bartender(バーテンダー)を紹介します。
ダウンロード
Bartenderはこちらからダウンロード。黒いバーテンのアイコンがカッコイイですね!
ちなみに4週間のお試し期間のあとは有料(1,600円前後)の登録制となります。僕もまだ無料お試し期間ですが、ヒッジョーに役に立っているので有料登録します。
設定
ダウンロードしたらアプリケーションフォルダにポイっと入れて起動。
起動するとメニュバーに「・・・」というアイコンが増えます。
「またアイコン増やしてどうすんだよ!」とイスから立ち上がりそうな方は落ち着いてください。本番はここからです。
「・・・」のアイコンを押すと小さなメニューバーが出てきて、設定のギアがあります。
ここを押すとPrefernce(設定)という項目があるのでクリック。設定画面になります。
「Menu Items」をクリックすると各アイコンについての設定が行えます。
Menu Bar Itemという項目を切り替えると、メニューバーからBartenderの特別なメニュー欄へアイコンを移動させることができます。
最初は「Nothing, Bartender does not do anything(バーテンダーは何もしない)」となっています。これを「Show in Bartender Bar, not in Menu Bar(バーテンダー・バーに表示し、メニューバーへは表示しない)」に切り替えます。
するとメニューバーから消え、「・・・」の中に入ってしまいます。
スッキリ!
普段はあまりクリックしないクラウド・ストレージのアイコンなどをすべて移動させました。
こんなにスッキリ!
めっちゃ気分いいぞ!
WTS的まとめ
Bartenderの機能はMacの標準機能になっても良いぐらいです。
アイコンがすっきりするとMacらしいシンプル感が戻ってきます。(ごちゃごちゃはWindowsだけで十分)