LenovoのオリジナルゲーミングPCブランド「Legion(レギオン)」が、大幅アップグレードを果たしました!
Legion C350
いままでのLegionデスクトップはタワーのラインナップのみでしたが、今回はなんと30cmほど(約 238x358x305mm)大きさしかない小型キューブ型「Legion C530」が登場!
しかもただ四角いだけじゃない。
- 天板が透明で内部部品が見える!
- しかも内部は赤く光る!
- 取っ手がついている!
- 最大GeForce GTX 1060が搭載できる!
見た目も、機能も、かなり刺激してくる内容です!
前面はメッシュになっていて、前~後ろへ大風量の空気を通す仕組み。内部がぎっしりと詰まったキューブ型でも、冷却は問題なさそうです。
タワー型Legion T530
もちろんタワー型もアップデート。Legion T530となりました。
こちらも前面が大きなメッシュになり、内部はフルカラーに光る!メッシュを通して光が見える演出で、物欲をそそります!
C530同様取っ手付きで、LANパーティーにも持ち出せるという。
もう一つの特徴はCPUがIntelもしくはAMDのどちらかから選べるというところ。
いままでは「ゲームと言えばIntel Coreが強い」と言われ続けていましたが、最新のAMD Ryzenは性能を大幅に強化。Ryzen 5 2600Xなら6コア/12スレッドを実現し、価格以上の性能を叩き出します。
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ノート型Legion Y530
ノート型「Legion Y530」はデスクトップとは逆方向に、落ち着いたデザインになりました。派手なLED加飾はなく、ゲーミングマシンぽくない感じに。
しかし筐体設計はかなり「攻めて」います!
最大Core i7-8750H / GeForce GTX 1050 Tiを装備できるにもかかわらず、本体の厚さはなんと24.2mm!ゲーミングノートとして極薄レベルまで絞られています。
細いベゼルのディスプレイは、ThinkPadのように180度開くことも可能。
ゲーマーだけではなくて、3DCGデザイナーや動画編集者が持っていても違和感がないデザインです。
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WTS的まとめ
ひたすら大きく、派手に!というゲーミングマシンの拡大路線を考え直し、独自のミニマルなデザインへと進化しています!コンパクトで高性能なマシンがほしいと考えていたら、一度見てみるべきでしょう。
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