(※ 両機種ともモニタは別売りです)
映像編集、音楽編集などでネックになるのが外部ストレージとの通信速度。
USBやe-SATAでは通信速度が足りず、外付けRAID HDDや外付けSSDなどの速度を活かすことはできません。
そこで注目したいのは最大20Gbpsもの通信速度を実現するThunderbolt 2(サンダーボルト ツー)。Mac Proに搭載されたことで有名になりましたが、Windowsマシンでも使用できます。
今回ドスパラが発表したデスクトップ PC「Raytrek-V XT-TB」および「Raytrek-V JH-TB」は基本機能が高いのはもちろん、Thunderbolt 2を搭載することで、接続機器が多く、しかも高速転送が必要な映像分野にうれしい構成です。
Full HDでの動画キャプチャーに対応する、Blackmagic Designの高品質キャプチャユニット「Intensity Extreme」での動作確認もとれているということ。
Raytrek-V XT-TBはCore i7-4790、NVIDIA GeForce GTX760、16GBメモリ、2TB HDDなど十分な装備でも154,980円(税別)から。
Raytrek-V JH-TBはCore i7-4790S、CPU内蔵グラフィックス、8GBメモリ、2TB HDDの装備で112,980円(税別)からとなっています。
BTOのドスパラですから、どちらも細かくカスタマイズ可能。