6コア、8コアの強力な並列処理を可能にする最上位Core i7のシリーズ、5820K、5930K、5960X。
これらのアーキテクチャはHaswell-Eですでに1世代前。そろそろ新型がこないかな~と待っている人も多いはず。
その新型が、秋葉原のウワサによると今月5/31に姿を現す可能性が高いようです。最上位は10コア以上になるようだ、という話。
というのも、すでに4月に発売されているBroadwell-EP系Xeon E5-2630 v4が10コア、Xeon E5-2690 v4がなんと14コアに達していることから、同じアーキテクチャの新シリーズも当然同じぐらいのコア数となるはず。
さらにXeon E5-2630 v4は10コアでありながら市場価格はわずか78,000円前後という、かなりの安さ。マルチプロセッサ機能がない新Core i7はさらに低価格になるはずで、期待大です!
Haswell-E系と同じように、学術研究や動画編集、3DCGアーティストに人気を博しそうです。
参考商品
※Broadwell-Eが発売されるまではHaswell-Eが表示される可能性があります。ご注意ください。