鉄拳のパラパラ漫画「弱い虫」の動画が出ました いじめについての話も少し

最近大人気の鉄拳のパラパラ漫画

私もMONOmation Studioというモノクロのアニメソフトサイトを運営しているので、鉄拳のパラパラアニメはときどきチェックしています。

今回使われたのは馬場俊英さんの新曲「弱い虫」のプロモーションビデオ。

 

パラパラ漫画の動画を貼っておきます。

いじめに屈するな

馬場俊英さんの新曲「弱い虫」の歌詞はいじめや弱い立場となってしまった人を応援しているような曲。

私も小さい頃はかなりいじめられてきましたから、
けっこうこの手の内容は、思い出が蘇りますね。

 

友人は「あ〜昔に戻りたい!」などと、飲み会の時などに言いますが、私はたとえタイムマシンが100円で使えるとしても絶対に戻りたくはありません。(笑)

すっごいキツい少年時代でした。

 

逆に、今現在が最高です!

 

パソコンで仕事、パソコンで買い物、パソコンで人とつながる。
パソコンでお金が生まれるし、物が届く。人と話せる。

 

こんな天国あるんですか?って思いますよ。

 

いじめられている人へ。

いまつらい毎日を送っている、いじめられっ子へ。

 

時が過ぎれば君の時代が来る。

そう信じて、好きな事、本当になりたい自分を目指して決して歩みや勉強を止めないでほしいと思います。絶対に(20年後かもしれないけれど)その歩みが強烈な力になる時が必ず来る。

仕返しもしたくなるけど、無理に考えないでほしい。

仕返しを待って、それを理由にさらにいじめようとするゴミ野郎がいるから。

 

逃げて逃げて逃げて、逃げ切ることも、ときには必要!

逃走は負けじゃない。

真の負けは奴らの奴隷と化すことだ。

 

毎日毎日きついけど、奴らの顔を頭から消せるほど、大好きなことを見つけてほしい。大好きなことに人生をかけて打ち込んでほしい。

 

いじめの境遇や立場はそれぞれ違うけど、僕に言えるのはただ「大好きなことに打ち込んでほしい」ということ。

そしてなるべく理解ある大人や親に相談して、体や心のキズを深くしないよう十分気をつけてほしい。(親を心配させたくなくて、言うのはムズカシイけれどね。)

 

死んでしまいたい!と思った時にいつも救ってくれたのは家族と、そして(変な話だけど)パソコンだった。はげまし続けてくれた家族と、すべてのイヤなことを忘れさせてくれたパソコンには今もずっと感謝しています。

 

いじめの話題になるとついつい熱くなってしまう。

読んでて不快になった方、すみませんでした。

 

明日からはまたマニアなパソコンの話衝動買い日記になりますので、ブックマークは捨てないでください(笑)

 

「弱い虫」の曲はこちら。