開けばすぐ使える!が売り文句の電子メモ帳キングジム「Pomera(ポメラ)」
内部に折りたたまれたキーボード、モノクロ画面、電池駆動、文字を打つことしか出来ない(!)という、かなり割り切ったデバイスです。
そのトンガッた機能がウケてDM5、DM10、DM20と順調に進化してきました。
DM20では画面に表示したQRコードを携帯で読み取れば、携帯にテキストを転送できるというおもしろい機能も搭載されました。
DM100ではキーボードが変わる?
DM10、DM20はとにかくキーボードがよかったです。
私はかなりのキーボードマニアなのですが、ポメラはLet’s noteのようなタッチ感で、非常に打ちやすいです。(Let’s noteはノートPCの中でもっとも良いキーボードだと思っています)
軽くてしっかりしています。
でも今回の発表インタビューでは、それがどうやら変わるようです。
VAIOっぽくなるらしい・・・
VAIOのキーボードも悪くないです。が、早く打つには妙にプチプチした感じであまり好きではないです。
果たして?
あとは
- 待望のバックライト搭載
- BlutTooth搭載
- 電池が単4から単3に(駆動時間はさほど延びないようです)
- 巨大化(笑)
という発表です。
DM20まではホントに厚い手帳程度でしたので、今回の横長ボディは見てみないとわかりませんね。
11月25日の発売が待ち遠しいです!