「中身が入ってないかと思った」「ダンボールでできているかと思った」などと言われるほど、「軽さ」というジャンルでトップを突っ走る富士通のノートPC Lifebook UH。
僕も日常的にLifebook UH (UH75/C3) を使用していますが、とにかく軽くて持ち運びがラク!ほぼフルサイズできっちりした日本語ののキーボードと、13.3インチディスプレイを搭載しながら748g(実測739g)という意味不明な軽さで、家の中はもちろん、旅行や出張に持って行くのがラク!
で、そんなLifebookにさらに軽いモデルが登場します!
その軽さ634g!!
富士通には分子圧縮装置とかドラえもんとか未知の機器があるとでも言うのでしょうか。画面だけしかないiPad Pro “12.9が643gなので、それより軽い。
iPadも、キーボードやらカバーやらを付ければすぐに1kgを超えますので、Lifebook UHの軽さはもはや異常事態です。
画面とキーボードだけではありません。USBポートもHDMIポートも、変形式のLANポートまであります。どうなっているんだ。
変形式のLANポート。これを搭載しなければさらに10gぐらいは減らせるのでは。でも載せてくるド根性(死語)がすごい。ちなみに出先で10回以上使っています。LANにつなげなくて詰むことがない。
超軽量モデルは狭額縁液晶の採用、本体全体にカーボン素材を使うことで強度を保ちながら軽量化。
CPUはCore i5-1135G7~Core i7-1165G7、グラフィックス機能はIntel Iris Xe Graphics、メモリはLPDDR4X-4266 8GB~32GB、128GB~1TBのPCI-Express SSDを選択可能です。
ついでに相変わらずギガビット有線LANも装備。もはや執念。
バッテリは2タイプあり、25Whで12時間駆動、50Whで24時間稼働とされています。
ちなみに僕の使うLifebook UHは25Whバッテリで11時間駆動とされていますが、駆動時間はがんばっても6時間が限度。液晶を暗くしたり、パワーを絞ったりしないと11時間はきびしいです。でも軽さのためにはいたしかたなし。(大容量タイプもありますが、100g程度重くなります)
では常にACアダプタを持ち運ばなければいけないのか?というとそうでもありません。USB Type-Cでも充電できるので、高出力型USB充電機(PD対応 45W以上)をもっていればスマホやタブレットと兼用で充電できるので、僕はまったく気になりません。
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634gの超軽量モデルは10/30発売予定。価格は当サイト限定クーポン利用で 166,896円から。(※価格は2020/10/19現在)
詳しくは富士通の公式サイトでチェックしてください。
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