ISO 9241-11とユーザービリティ [ウェブデザイン技能検定]

ウェブデザイン技能検定対策勉強中の太田アベル(@LandscapeSketch)です。

今日は2級試験で出る可能性の高い、ISO 9241-11 ユーザービリティについての解説です。

ユーザービリティとはどういう状況?

ユーザービリティが良いとか悪いという使い方をしますね。

そもそもの意味は

use(使う)と able(できる)から来ており「使えること」
Wikipediaより

目的に対して役に立つことがまず基本だということです。

ウェブデザイン技能検定では「有効性」という言葉で表されてたりしていますね。そして有効性についてユーザが「使いやすい!結果が出た!」と満足することが求められます。

 

より早く確実に目的を達することがユーザービリティの最低限の要件となるわけです。Apple製品はとくにここら辺が優れているといえるでしょう。逆にWindowsは微妙にここからズレているのが問題でしょう。(笑)

9241(急によい)-11((結果も) いい!) 

という語呂合わせはどうでしょう。ヤバかったUIが9241-11を意識して良くなった光景をミゴトに表してみました・・・・・・今日も苦しいですね。(;´∀`)

ウェブデザイン技能検定 公式参考書