子育てがんばり中の太田アベル(@LandscapeSketch)です、こんにちは。
子どもにはいろいろな能力を育てるおもちゃ、いわゆる知育玩具を与えたくなりますね。記憶力を育てる!というとやっぱり神経衰弱ゲーム。海外では「メモリーゲーム」と呼びます。
今日はすごくかわいくてユーモラスなイラストの「Hape(ハペ) メモリーゲーム」を買ってみました。
イラストがイイカンジ
かわいいイラストですが、可愛いだけではなくユーモラスで、色使いも明るくてとてもイイカンジです!
日本のイラストって、妙にかわいさだけを強調するようなものが多くて、あまりピンと来ないんですよね。どちらかというと海外のイラストが好きです。ちなみにこのゲームはドイツ製です。
イラストは12種類。ぞうさんやサルさん、キリンさんなどおなじみの動物ばかり。子どもに教えながら遊べます。フダは2枚ずつで24枚入っています。
専用のお片づけ袋もついていますよ!
しっかりカドが落としてある
カドの加工もGOOD!
しっかりとカドを丸くしてあって、とがった感触はまったくありません。とてもやさしい手ざわり。木も固くて高品質な感じ。
1歳の子どもが持つのにちょうどよい大きさ。
1歳ではまだ見るだけかな
さてさっそく遊んでみましたが・・・1歳6ヶ月ではゲームとしてはまだまだ成立しませんね。当たり前か。
イラストを見て名前を教えたり、積んで遊んだりしました。
そしてしばらく目を離していたら・・・人形に向かって投げて遊んでました。あんまり凶暴にならないでね。お父さんのお願い。
WTS的まとめ
イラストがかわいく、色もはっきりしているのでとても覚えやすいと思います。ゲームとしてプレイできるのは2歳半以上かなと思います。単純に積んだり、名前を教えたりといった使い方もできますので、1歳でも手遊びに十分使えます。