米国に遅れて2週間、ようやっとAlienware X51が「R3」へモデルチェンジしました!
全てのモデルでIntel “Skylake” i5、i7を搭載。メモリはDDR4へ進化しています。さらにプラチナ以上のモデルは水冷システムを搭載します。
プラチナ、スプレマシーのCPUはアンロック版の6700Kですので、オーバークロックも試せるようですね。水冷システムでどこまでクロックが伸ばせるのか、実験したいところです。
グレードと価格
グレード | CPU | メモリ | ストレージ | グラフィック | 価格 |
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スタンダード | Core i5-6400 | 8GB | 1TB HDD | GeForce GTX 745M(4GB) | 129,980円 |
プレミアム | Core i7-6700 | 8GB | 1TB HDD | GeForce GTX 960M(2GB) | 169,980円 |
プラチナ | Core i7-6700K | 8GB | 1TB HDD | GeForce GTX 960M(2GB) | 179,980円 |
スプレマシー | Core i7-6700K | 16GB | 256GB SSD + 2TB HDD | GeForce GTX 960M(2GB) | 219,980円 |
メモリはすべてDD4-2133MHz。
ちなみに光学ドライブは、スタンダードとプレミアムのみにDVDマルチライターが搭載されます。プラチナ、スプレマシーは水冷システムのため光学ドライブは排除されています。もちろんスロット口も無くなっています。
(価格は全て税別。2015/9/16現在のもの。価格は予告なく変更される可能性があります)