いまさらだけどAdobe CS6 最終正規版を購入したい!という場合はこのサイト

Adobe CS (Creative Suite)シリーズが、Adobe CC (Creative Cloud)に完全移行して、だいぶ経ちました。

Adobe CCからは「パッケージ版」というものがなくなり、月額4,980円(税別)を課金され、すべてダウンロードするという体系になります。Adobeの全アプリケーションが使え、しかも常に最新版が使えるので、非常に便利に使える一方・・・

  • IllustratorとPhotoshopだけ使いたいのにフルプライスになる(1本だけなら安く使えるプランがありますが、2本だと結局フルプライス以上の金額に)
  • 毎月料金を払わなければならない(支払いを止めるとまったく使えなくなる)
  • 古いバージョンをずっと使いたい
  • CCでもCS6は使えるが、アップデートはされておらず、最新のWindowsやMacではエラーや問題が出続ける

と不満を持っている人も、まだまだ多い感じです。

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もちろん、CCでも過去のバージョンを固定してずっと使う手段もあるのですが、それだったらよけいに毎月料金を払うのはムダだし、おかしくない?という感覚もあります。

またCC内でCS6を選んでインストールしたとしても、CS6のソフトは過去のままで、最新のMacやWindowsに入れるといろいろ問題が起こります。(表示がおかしい、画面が崩れる、フォントが描画されない、カラーが合わないなどなど)

古いMac + CS6が安定動作にはベストなのです。

特に本業のデザイナーは使い慣れた環境がベストなので、新しいバージョンを次々にインストールすることは、まずないと思います。うかつに最新版にして、セッターや刷版が止まったら一大事ですからね。

 

結果として

最後のCS6を一括で買って、動かなくなるまで何年も使い続ける

という選択がベストになります。

 

ですがCS6の正規版は、Adobeがもう売るのをやめてしまったので、かなり希少。

Amazonやオークションで高価なプレミア価格をつけて売っている人もいますが、それを買ったとしても海賊版の恐れもあります。(5万円もの価格で買ったのに、認証ではねられても問い合わせにも応じない、返金の返事も来ないという詐欺がまだまだ多いようです)

 

CS6永続版は現在購入できません

下記サイトは在庫の枯渇などの理由で、現在休止中となっているようです。現状ではAdobe Creative Cloudに加入するしか手段がなくなっています。

タイトルと違う内容になってしまい、申し訳ありません・・・

販売元が再開した時や、在庫の残っている正規店が見つかりましたら、再度記事を更新いたします。

2019年5月10日追記

Adobeが何の告知もなく、Adobe CCでインストール可能な過去のバージョンを「2つ前のメジャーバージョンまで」と変更しました!
CS6やCCの初期バージョンなどは選べなくなっております。

加入にはご注意ください。

 

そこでこのサイト→Adobe専門ショップ 正規品本店

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”最後の一括購入正規版”であるAdobe CS6の正真正銘、真正な正規品を購入することができます。もちろん値段も当時の新品価格と同じ。好き勝手に付けたプレミア価格ではありません。

また、認証ができるまで、わからないところはしっかりサポートしてくれます。

 

残り少なくなってきているAdobe CS6 永続版。CS4やCS5を使っているなら今のうちに買っておくべきでしょう。ただしこのお店買えるCS6はWindows、Macが分かれているので注意してください。

Master Collectionだけでなく、単品ごと(PhotoShop、Illustratorだけ)も購入できます。


Windows用

Master Collection
Mac_Finder_icon_(OS_X_Yosemite)
Mac用

Master Collection

 

まあ~そろそろ、CS6も卒業するかな・・・

モバイル環境やウェブ対応機能も欲しくなってきたし、さすがにそろそろAdobe Creative Cloudに移行するか・・・という場合は、Adobe 公式サイトへ。> Adobe Creative Cloud公式サイト(キャンペーン中)

CCではPhotoShopやIllustratorがかつてないスピードでバージョンアップしています。

画像を保存するだけで指定の大きさの画像がザラッと出力されたり(スライス必要なし!)、輪郭をなぞるだけでジャギがほとんどなく画像を切り抜けたり、ヌケとハネがあるラインが描けたり、3Dのオブジェクトが合成できたりと、CS6からは想像を絶する進化をしています。

初期のころにあったダウンロードの問題や、CS6との共存問題も解決しています。

また、一括購入の時代に問題だった「資産計上」も、CCは月額払いなので不要になります!

経費計上もカンタンで、しかも社内ならユーザーが変わってもライセンス問題は起こりません。(※条件がありますのでAdobeのサイトを必ずご確認ください

Adobeの超高性能デザインツールスイート Adobe Creative Cloud。本格デザインをするなら、まずAdobe CCを揃えなければ話になりません。公式サイトでは最新キャンペーンを開催中!