Concrete5には、サイト操作をするのに便利なツールがたくさん入っています。
ブロックなどででページを選択する際、page_selectorを使うとビジュアルにページを選択できます。
コードの追加
ブロックの add.php にページセレクタを追加してみます。
もともとは
<?php echo $form->text('page_id', page_id, 
    array('style' => 'width: 320px')
);?>
として、手動でページを入力していました。単なる入力枠が表示されており、page_idは自分で入力していました。
ここを
<?php
  $pageSelector = Loader::helper('form/page_selector');
  echo $pageSelector->selectPage('page_id', $cID, 'ccm_selectSitemapNode');
?>
と書き換えてみます。
実行
Concrete5で実行してみます。
単なるInput枠だった部分が、ページ選択できるように変わっています。

「ページを選択」を押すと、見慣れた選択画面が出てきました。

選択して保存すれば、page_idにページのIDが入っています。
WTS的まとめ
Concrete5は便利なツールが揃っていますが、いかんせん情報が(略
自分でまとめWikiでも立ち上げるしかないのか・・・
![WorkToolSmith [ワークツールスミス]](https://worktoolsmith.com/wp/wp-content/uploads/2014/11/d30716bfc62ca82b12c303b90f356916.png)
 
 

