Amazon Fireタブレットが新型に!6月7日発売開始!いまなら4000円オフクーポン

どうも太田アベル(@LandscapeSketch)です。

Amazonのタブレット端末「Fire」がバージョンアップして6月7日から新発売です!めでたい!・・・といいながらも、先日最終版を購入した僕は、いきなり型落ちになってしまいイマイチ残念ではあります。(苦笑)

FireとFire HD 8を詳細に比較した記事も書いていますので、お時間があったら見てみてください。> Amazonタブレット Fire(7インチ)とFire HD 8を比較する!いったいどこが値段の差なのか?

今回バージョンアップするのは7インチの「Fire 7」と、8インチのHDディスプレイを搭載した上位機種「Fire HD 8」の2機種。ちょうど上記のレビューでも比較していた機種ですね。

どこが変わるのか、ざっとスペックを見てみました。

Fire 7

まずは末端モデルとなる7インチディスプレイの「Fire 7」。今回から名前に「7」という文字が入りましたね。

価格はいつも通りの8,980円(税込)で、いまならなんと4,000円引き(!!)のクーポンが使え、わずか4,980円!とてもではないですが、新品のタブレットの価格ではありません。(クーポンはこちら さらに今なら990円分のビデオチケットももらえる!)

さて詳細ですが、本体は1mmほど薄くなり、わずかに軽くなっています。

スペックは大きく変わらず、1.3GHzのクアッドコアCPU、8GBもしくは16GBストレージ、7インチ1024 x 600 (171 ppi)のディスプレイとなっています。メインメモリも1GBと同等。

動作感覚としては現行モデルとほとんど同じだと思われます。

大きく違うのはWi-Fi。

(まもなく前モデルとなる)現行モデルはシングルバンドですが、新モデルはデュアルバンドとなっています。通信規格もa/b/g/nに対応し、速くて安定した通信になりそうです。

現行モデルは通信が結構遅く、アプリのインストールやOSのアップデートはかなり時間がかかってしまいます。また障害物にも弱く、壁をはさんだりするとガクッと通信速度が落ちる場面がありました。

一番の弱点だと思われたWi-Fiが大きく改善されたので、本当に使える最安タブレットになってきました!しかも販売元はアマゾンなので、品質も保証もしっかりです。

また、オプションケースのフタの開け閉めによるON / OFFにも対応するようで、地味にうれしい。フタを開けて電源ボタンを押すって意外に面倒に感じるんですよね。

Fire HD 8

続いて8インチディスプレイの「Fire HD 8」。

こちらは現行モデルからの変更点が分からないほどのスペック。本体の大きさや重さ、スペックとも、ほぼ何も変わってないのでは、と感じます。

1.3GHzのクアッドコアCPU、1.5GBのメインメモリ、16もしくは32GBのストレージ、8インチ1280 x 800 (189ppi)のHD画質のディスプレイとなっています。

現行モデルをお持ちの人は、特に買い替える必要性はなさそうです。僕は買って確かめてみます。

WTS的まとめ

で、僕はどうしたかというと・・・2台とも注文してやりました!(完全にAmazonのカモ)

新型を先行テストしているメディアによれば、ディスプレイの発色が良くなっていると評判です。現行モデルはけっこう黄色っぽいので、どこまできれいになっているか気になりますね。

現行モデルと新モデル、どちらも細かく見ていきますよ~!4台まとめてのレビューに期待してください!