ゴールド | シルバー |
5.9インチの大画面スマホ「ファーウェイ Mate 9(日本版)」が予約を開始しました。12月16日から出荷開始予定。(ファーウェイ 公式サイト)
カラーはゴールド、シルバーの2色。
現状一番安いと思われるのが、800円の限定割引クーポンもあるNTT-Xです。59,094円(税込) – 800円 = 58,294円(税込)で購入できます。しかも送料無料!
価格比較サイトでも59,090円が最安のようでしたので、ちょうど限定クーポンをやっているNTT-Xが最強です。価格比較サイトではカメラのキタムラが最安(59,090円)となっていました。(12/14現在)
キタムラはTポイントが使えるので、Tポイントが貯まっているならこちらかな。
さてMate 9ですが、やはり5.9インチというスマホとしてはかなり大型なディスプレイが特徴。
とはいっても幅は78.9mmと、8cmを切っています!大画面なのに片手でも持てると評判。(海外では11月ごろに発売されています)
カメラ
そしてカメラ。P9と同じようにライカとの共同開発された1200万画素カラーセンサー + 2000万画素モノクロセンサーの高画質2眼カメラが特長。
独立したカラー画像と、モノクロ画像をシンクロさせることで、非常に美しいコントラストを表現できます。ひとつ前の機種 P9 でも採用されて評判でしたが、そこからさらに美しくなるということ。これは楽しみ!
2つのセンサーで物体をとらえることで、動きの検知にもめっぽう強く、動き回る子供やペットでも、確実に捉えると好評。手振れ補正やピント合わせも激速!
ライカという名前にもビビッと来る人も多いと思います。あのライカ(Leica)ですよ!Raika(笑)みたいなパチもんメーカーではありません。念のため。
スタミナもある
バッテリーは4000mAh。通所のスマホが2800mAhぐらいなので、1.4倍近い大容量。
大画面スマホはすぐにバッテリーが消耗する、というのが一般的ですが、Mate 9はアプリに気を付ければ2日もなんとか行けるということ。これはうれしい。
もちろん動画を見まくったり3Dゲームをプレイしていると、それなりに消耗します。
DSDS(デュアルSIM同時待受け)
デュアルSIM対応で、同時待受け可能です。
通話とデータでSIMを使い分けている人、海外と日本で常に2枚のSIMを入れておきたい人など、複数SIMを使う人は必須の機能ですね。
ただ、同時使用(通話とデータを常に使用できるか)は、現在情報がないので不明です。データ通信中に着信すると切れてしまう機種もあるので、同時使用を期待している人はレビューを待っていた方が良さそうです。
スペック
項目 | スペック |
---|---|
OS | Android 7.0 Nougat(ヌガー) |
ディスプレイ | 5.9インチ、IPS、FHD(1080×1920) |
サイズ | 約78.9(W) x 156.9(H) x 7.9(D)mm |
重量 | 約190g |
CPU | HUAWEI Kirin 960 8コア |
メモリ | RAM 4GB、ROM 64GB |
メインカメラ | 1200万画素カラーセンサー + 2000万画素モノクロセンサー |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 4000mAh (急速充電対応|5V/2A or 5V/4.5A or 4.5V/5A) |
センサー | 加速度/コンパス/ジャイロ/環境光/近接/HALL/指紋認証/気圧 |
その他 | microSDカードスロットあり(最大256GB)、テザリング|最大8台 |