狭い机の上にも置けるほどのコンパクトさなのに、従来のタワー型レベルの高性能パーツ、拡張性を備えたマシン「パソコン工房 C-Class」がフルモデルチェンジ!
最新のGeForce GTX 10シリーズにも対応し、重量級ゲームもグイグイと動かすスペックを誇ります。GTX 1070以上の機種なら、VRも十分に楽しめます。
最高クラスグレードのLev-C117-LCi7-VNSは、Core i7-6700 / 8GB メモリ / 480GB SSD / GTX 1080というかなりのハイスペックながら、わずか167,980円(税別)からという低価格も魅力です。
グラフィックボードを搭載しないベーシックグレードLev-C117-i5-HFは、 Core i5-6400 / 8GBメモリ / 1TB HDD / インテル HD Graphics 530という装備で、73,980円(税別)という非常にお手頃な価格。とりあえず最低限のスペックで買い、あとから改造していこう、と思う人には最適です。
表面はほぼA4サイズに収まってしまう小ささ!狭い机にもなんとか設置できそうです。奥行きも40cmを切る38.8cm。コンパクトです。
そして、今回はかなりデザインが凝っているのも特徴。
ガンメタリックのようなグレーと、黒い部分のツートンに分かれていて、有機的なラインを構成しています。もっとも気になるのは前面に取り付けられた丸いダクト。
フレッシュな空気を効率良く取り入れるための、丸いダクトになっています。それだけでも目を引きますが、LEDで光ったりしてかなり特徴的。
さらにこのダクト、CADデータが提供されていて、技術のある人なら3Dプリンターで自分好みのパーツを作れてしまうという、いまだかつてないギミックが!
先日までコンテストも行われていて、優秀作品は実際のパーツとして販売予定だとか。かなり楽しみですね。