去る7月10日、アップルは「OS X 10.8 Mountain Lion」のゴールデンマスターを配布していました。これは「発売直前最終版」にあたります。
重大な問題が出なければそのまま発売できるレベルのものです。
ビルド番号は12A269だということ。
そして発売日はいつ?
待ち遠しい発売日。
ちなみに10.7 Lionのときは7月20日(木)でした。
この”木曜日”というのが流通や対応に重要らしいのですが、今月は19日が木曜日。
でもウワサでは25日という説も流れていました。
とはいえ7月あと2週間。期待の2週間になりそうです。
新機能は200以上
Lionのアップデートでも非常に使いやすく変化した数々の機能。今回も200を越える追加機能、機能修正があるようです。
iCluodの強化
通知センター
音声入力(Siri?)
共有ボタン
AirPlayなどはiPhoneでの成功をそのまま持ってきている感じで、便利さが広がりそうです。
Power Napが注目
個人的に一番注目しているのは「Power Nap」
Macをスリープ状態にしておけば起動していない間にMacをアップデートやバックアップをしてくれるということ。
しかもその間は「動作音を立てない」!?
まったく起動しないということ?
OSの安定と安全のために必須のアップデート。しかし実行すると再起動しなければならなかったり、すごく重くなったりするのが面倒です。
Macを使っていない間にPowerNapがアップデートしてくれるなら、作業が邪魔されませんね!
公開が楽しみです!
すべての新機能はApple Online Storeへ!
AppStoreリンク
(以下のリンクは現在 OS X Lionへのリンクです。正式発表後にMountain Lionに変えます。ご購入の際は注意してください。)
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