VRマスクの汗汚れ対策決定版!フレームからオリジナル設計のVR Coverを海外から取り寄せてみた!

みなさんVR体験してますか~!?

え?まだ未体験?人生ソンしてまっせ!

急に変な方言ですみません。どうも太田アベル(@LandscapeSketch)です。

VR(バーチャルリアリティ)体験・レビュー!Oculus Rift、VR用マシン、コンテンツ紹介など

本格VRシステムは、僕が所持している「Oculus Rift(オキュラス リフト)」をはじめ、HTC Vive、PS VRなどがあります。

VRについてのレビューはこちら>

 

それらには共通の悩みがありまして、それは「スポンジ汚れ」。顔と当たる部分のスポンジ(フェイスパッド)の汚れや劣化です。

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VRシステムを体験するための「ゴーグル」は、頭にピッタリとかぶる上に、けっこう熱がこもるので、汗やヨゴレがついてしまいます。接触部分は単なるウレタンスポンジで、取り外しての洗浄なんかは一切考慮されていません。さらにOculus Riftはスポンジの交換品もないので困りもの。

たくさんの人の汗を吸ったゴーグルなんて、さすがに僕もイヤなので、こんな紙のマスク ↓ なんかも使ってみたのですが 、かなりズレるので装着がむずかしく、そもそも薄いので効果も薄い。(うまいこと言った)

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かぶったときには良くても、使っていくうちにどんどんズレるので、はっきり言ってほとんど効果なしと言えるでしょう。

そんなVRゴーグルの悩みは世界共通らしく、なんと海外にVR COVER社という、代替マスクを売っている会社を発見!けっこう高いがかなり良さそう!

さっそく取り寄せてみたぞ!

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VR COVERを買う!

まず、VR COVERの公式ページはこちら

現在はOculus Rift、HTC Vive、PS VR用を作っています。

サイトを見るとかなり種類が多いのにびっくりします。かぶせるだけの布のカバー、布製のベロアパッド、レザー調合皮パッド。さらにはメインの骨格となるフェイシャル・フレームまで販売しています!

 

さらにパッドは厚い・薄いの2種類。さらにフェイシャル・フレームはメガネなし用・メガネあり用の2種類で、深さを変えて作ってあるというから驚く。

今回は「フレーム、ベロアパッド、合皮パッド、布カバー」がセットになった”プレミアムセット(アイウェアタイプ 以下:メガネタイプ ”)と、「フレーム、合皮パッド、布カバー」がセットになった”スタンダードセット (レギュラータイプ 以下:メガネなしタイプ) ”を同時購入。フレームの違いも見比べてみようと思います。

僕は買ったら1秒も待てない人なので(笑)、エクスプレスオプションも付けて、合計$143.00(110円換算で15,730円)なり。

タイのバンコクから発送され、DHLで3日で到着しました!

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VR COVERをチェック!

開けました!

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箱は白くてシンプル。VR COVERのロゴがありカッコイイ。

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メガネタイプとノーマルタイプはシール部分でわかります。

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内容物をチェック!

こいつがフェイシャル・フレームです。バリもなく、プラスチックも適度な柔軟性と硬さがあり、品質は高いですね。しっかり作ってあるという印象。

ちなみに下の写真は合皮レザータイプのクッションを付いた状態。これはマジックテープでくっついており、すぐ外せます。本体はプラスチックの骨組みだけ。

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メガネタイプとノーマルタイプの見比べ。分かりづらいですが、ノーマルタイプの方はかなり浅いです。ちなみに、Oculusの純正フレームは、VR COVERのメガネタイプとほぼ同じということがわかります。

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続いてフレームに付けるクッション。
こちらがベロアタイプ。布を貼ったようなクッションです。

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こちらがレザー調合皮タイプ。
中身は低反発素材のようなもので、しっとりとしていてやわらかく、肌の当たりはとてもソフトです。長時間プレイするならこちらかな。

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付け替えてみる!

さっそく純正フレームと付け替えてみましょう!

取り換えはとてもカンタン。

Oculus Riftのおでこの辺りのフレームを引っ張ると、カチッとロックが外れます。(実はこれを見つけるまで、そこらじゅう引っぱって壊しそうになった・・・)

下記の写真はおでこのあたりのロックを外した後に引っ張っている状態です。いきなりここを引っ張ると折れますので注意。

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ベロアパッド、合皮フォームのまま使ってもいいですが、この布カバーをかければさらに汚れを防げます。

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布カバーは上部を2本のゴムでとめるように取り付けます。ゴムで止めるという原始的な方法ですが、交換も素早くでき、ほぼ動かない状態になるので装着感も良いですね。

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ただ、フレームの下の端はまったく止まっていないので、ちょっとペラペラしていて気になります。かぶってしまえばいいのですが、マジックテープを設置するなど、もう少し留める工夫があるといいですね。

(ただ、公式サイトの動画ではなぜか非常にきれいに留まっているんですよね・・・何か間違っているのかな?)

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装着完了!

ちょっともこもこしたように見えますが、装着感は悪くありません。

使ってみる!

2種類のパッドを使ってみました!

まず、ベロアパッド

合皮フォームに比べ、張りがあります。額に乗っかるようなかぶり心地で、痛くはありません。

ただ、スキマが少しできてしまい、光が漏れる感じがします。また、布に模様があるので、その模様もレンズに映り込んでいるような感じがしました。これは僕がメガネをかけているから、2重に反射して見えるからかもしれません。裸眼ならそんなに気にならないかも。

 

続いて合皮フォーム

とても柔らかく、表面はしっとりとしていて、顔の曲線にピッタリとフィットします。上質な手触りで、ベロアタイプよりも高価ですが、どうせ買うならこちらをオススメ。

 

続いて厚いタイプ・薄いタイプの比較です。

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当たり前ですが、厚い方がソフトな感じです。

ただ幅広のメガネを付けている場合、左右がかなりすぼまり、キツくなります。メガネのツルの部分が押されてしまい、最悪メガネや耳を傷つけてしまうかもしれません。小さめのメガネなら問題はありません。

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薄い方でもフィット感は十分です。ただ、長時間プレイするとフレームの食い込みが感じられ、少し痛くなるかもしれませんね。短時間のプレイであれば、薄い方が取り回しがいいです。

 

さらにメガネタイプとノーマルタイプ。

 

扁平度が少し違うのは上に書いた通りです。実際にメガネを入れてみると、メガネタイプはVRゴーグルのレンズまで指一本分ぐらいの十分な隙間が空きますが、レギュラータイプでは5ミリほど(もっと少ないかも)しか空いてません。レンズの厚い眼鏡ではVRレンズと接触してしまうと思われます。

メガネをしているなら必ずメガネタイプを選ぶ必要があります。

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裸眼で試したところ、メガネタイプでも特に見づらいことはないので買うなら万能なメガネタイプでいいかなと思います。

もちろん、裸眼の人はノーマルタイプの方がVRレンズに近く、映像はより大きく鮮明に見えます。視力の良い人、コンタクトレンズの人はレギュラータイプもいいかもしれません。

かなりイイカンジ!

しばらく使ってみましたが、かなりイイカンジです!

汚れの不安がまったくなくなりました!今まではOculusを使い終わった後に、毎回消毒剤でフォームを拭いていましたが、 これからは布カバーを取ってそのまま洗濯すればOK!

クッションもボロボロになったら買い替えてしまえば、いつでも新品の装着感を得られるということです!

 

本当にすがすがしい!\( ‘ω’)/

いまいましいスポンジ汚れと、だんだんとボロボロなるのではないかというストレスから完全開放されました!ブラボー VR Cover!

洗濯した布のカバーを数本用意しておけば、多人数の体験会でも次々に取り換えて、安心してプレイしてもらうことができます。もう紙のタイプには戻れません。

VR COVERを使えば、Oculusの使い勝手が大幅に良くなることは間違いありません。

いまのところ海外から取り寄せるしかないVR COVERですが、ぜひ日本での販売を実現してほしいなあと思います。

WTS的まとめ

VRユーザには本気でオススメ!作りも本格的で、細かな工夫がすばらしいです。

布カバーをたくさん用意すれば、多人数の体験でも清潔感を保てます。ユーザーもうれしいですね!

とはいえ、完全英語での注文、DHLでの受け取りと、海外の買い物になれていない人にはけっこう敷居は高いですね・・・僕が輸入して販売しようかな、と考えてしまいました。

 

VR Cover公式サイトはこちらから