SVNWindowsでSubVersionを使うなら必須のソフト「TortoiseSVN」
最新バージョンでSubVersion 1.7に対応しました。
Subvertion1.7で変わったこと
Subvertion1.7ではいままで各「.svn」という隠しフォルダが作られ、この中に履歴情報が保存されていました。
1.7ではルートのみに.svnが作られ、ここで一括管理されます。
今までよりも容量の無駄遣いが削減され、速度も上がるようです。
TortoiseSVNの対応
あたらしいTortoiseSVNでは、過去のバージョンのSVNフォルダを右クリックすると、更新のメニューが現れます。
(Upgrade working copyが更新メニューです)
このメニューを選択するローカルコピーが最新に置き換えられます。
その後は通常通り、コミット、更新が行えます。