細かな書き込みが作品の命を決める、イラスト作業。画面に直接ペンで描ける液晶タブレットを使っている人も多いでしょう。
大人気ソフトのクリスタ(Clip Studio)や、Adobe PhotoShopなどを使う際、液晶タブレットなら紙と同じような感覚で描くことができます。
ただ、ネックは価格とサイズ。
有名なのはワコムの液晶タブレット Cintiq ですが、安くても8万円、高いと20万円を軽く超えます。
さらに8万円のものは13インチ程度の小ささで、ザクザク作品を仕上げたいセミプロレベルでは、さすがに小さすぎます。拡大縮小ばかりで原稿が進まない・・・といった悲痛な叫びがインターネットにあふれています。(?)
大型液晶タブレットは、「いつかプロになったら20インチの液タブを買うんだ・・・!」的な、高嶺の花、あこがれのデバイスでした・・・昨日までは。
本日発売されたサンコー「ミンタブ(LDDWTB22)」は、なんと!21.5インチで49,800円(税込)!
21.5インチで49,800円(税込)です!!
驚いたので2回書きました。(公式サイト(送料無料!!)もしくは楽天位置にて販売中!)
そうなんです、Cintiqで言えば超最高クラスともいえる21.5インチもの巨大なタブレットにもかかわらず、Cintiqの最小機種をも下回る低価格を実現しています。まさに液晶タブレットの救世主(メシア)、願いをかなえる神の出現なのです!(言い過ぎ?)
5万円はさすがに「安い」とまでは言えませんが、それでも20万円よりははるかに現実的な価格です。しかもスペックも十分です。
- 21.5インチ(作業範囲 幅479mm、高さ271mm A3に近いサイズ)
- IPS方式液晶で角度を変えても色バケを起こさない
- Adobe RGB 72%カバーの美しい発色
- 解像度はフルHD (1920×1080)で高精細
- 2048段階の筆圧レベルを感知
- 汎用的なHDMI、DVI、VGA入力に対応
- 10~90度まで自在に傾くスタンドを装備
- 持ちやすい専用ペン付属
- ペンの硬さやボタンの設定も行える便利なドライバ
まさに至れり尽くせり!必要にして十分な機能を備えています。
あこがれの大型液晶タブレットで、本気の作品を仕上げていきましょう!
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