ある小学生が夏休みの宿題として提出した、「文房具図鑑」が話題になっています。1年近くをかけて100ページもの解説がされているという、もはや「夏休み」 の宿題ではない超大作。
作者は小学6年生の山本健太郎くん。
中身はボールペン、テープのり、消しゴムなどを手書きのイラストと文字で解説したもの。詳しい内容はリンク先のページを参照して欲しいのですが、これがまたイイデキ!
ボールペンの特長、消しゴムの大きさ、テープのりの便利さなどが本業の商品レビュアー顔負けの細かさで解説されています。どれもおなじに見えるボールペンも見事に特徴を捉えて描いてあって、文房具愛がひしひしと伝わってくる!
ちなみに本体価格は3兆円(税別)という高価なもの。うかつには触れません。
WTS的まとめ
商品レビュアーを目指してこのブログを更新していますが、わかりやすさでは完全に文房具図鑑に負けたと思いましたよ・・・山本くんを見習わなければ!
ぜひ本物も見てみたい!