ZDNETが公開した記事によると、もしかしたら来月(2014/9月)にWindows9(仮 コードネームThreshold)プレビュー版がでてくるかも、という話です。(発売は2015年初頭を予定)
Windows8は大きく変えたスタートメニューや、そこらじゅうに隠されてわかりづらくなったメニュー類(チャーム)が賛否両論でした。まだまだWindows7を使っているという人も多いはず。
しかしWindows8には、USBを高速化するUASPへの対応や起動の高速化など、かずかずのメリットもあります。
USBメモリを多用する僕としては、UASP機能はもはや捨てがたいものとなっています。
Windows9の機能とは?
これまでMicrosoftから公開された情報によると、
- スタートメニューが生まれ変わって復活(Windows7ぽい小さなものに)
- デスクトップとタブレットモードの明確な切り分け
- Windows7との互換性のさらなる向上
- チャームバーの変更(廃止?)
などが挙げられています。
Windows9(仮)は「Windows7に近い操作感で新しいWindowsに移行したい!」という希望に答える形になりそうです。
プレビュー版はいつ?
9月初めとはウワサになっていますが、正確な時期は不明です。
またコンシューマ向けのプレビューが用意されるかどうかもわかりません。また情報が手に入りしだい続報したいと思います。