G-Tuneのハイエンド・ゲーミングマシン「MASTERPIECE」がフルモデルチェンジです!
注目は大幅に質感アップした筐体。ソリッドでフラットな前面パネルを採用し、赤いラインが従来からのデザインを継承しています。
オプションの強化ガラス・サイドパネルを選択すればこの通り!こだわりのパーツセットを魅せることも可能です。
新型MASTERPIECE i1710シリーズ | 現行MASTERPIECE i1470など |
215×490×501 mm | 219×471×499 mm |
大きさは現行のi1470シリーズとほぼ変わらず、ほんの数ミリ大きくなる程度。
チップセットはX99を採用し、CPUはハイエンドスペックとなるCore i7-6800K以上となります(6800K / 6850K / 6900K / 6950Xが選択可能)。
最高グレードとなるi7-6850Xは、10コア / 3.00~3.50GHzというとんでもないスペック!科学技術計算や、3Dグラフィックデザイン、動画の編集にも快適です。
i1710シリーズのベースグレードとなる「ブロンズモデル」は、Core i7-6800K / 32GBメモリ / GeForce GTX 1060 / 480GB SSD / 3TB HDD / 700W 電源という組み合わせで、20万円を切る199,800円(税別)から。
このスペック、新デザイン筐体で20万円を切ってくるのは、価格にこだわるマウスコンピュータらしいですね。基本機能は十分ですが、最新ゲームを4Kで楽しみたいという目的なら、グラフィックカードをGeFroce GTX 1070か1080にスペックアップしたいところ。それ以外はいじる必要はありません。
ちなみに最高スペックは、Core i7-6950X / 128GBメモリ / NVIDIA TITAN X (2機SLD) / 960GB SSD / 3TB HDD / 1200W電源という激しいスペックで、たったの799,800円(税別)!
お金が余ってしょうがない人、ゲームに人生を賭けている人、または動画編集を超快適に楽しみたい人にうってつけのモデルとなっています。