QNAP TVS-675 NASにメモリを追加してみる!とてもカンタン!

QNAP TVS-675 6台のディスクでデータを分散し、安全で高速なアクセスを実現する。

こんにちは、太田アベル(@LandscapeSketch)です。

今日はQNAPのNAS「TVS-675」にメモリを増設してみます!

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TVS-675は最大64GBもの大容量メモリに対応。最大まで増設すれば、仮想PC環境やDockerで潤沢なメモリを使用することが可能です。

しかも取り付けは非常にカンタン!

今日はメモリ増設の手順をご紹介します。

増設手順

さっそくメモリを増設してみましょう。

まずは本体後部のネジ3本を外します。(プラス #2 ネジ)

QNAP TVS-675カバー取り外しネジ

 

本体のカバーを少し後ろにずらし、上に持ち上げます。

TVS-675 カバーを完全に取ったところ

 

正面から見て右側にマザーボードが取り付けられています。CPUはヒートシンクの上に透明の整流カバーが取り付けられていたりと、PCサーバのような雰囲気。安定動作を目指している設計です。

TVS-675 マザーボード

 

標準では8GBモジュールが1枚搭載されていました。評価機はトランセンド製 DDR4-2666 SO-DIMMでした。

 

標準搭載のメモリは、製造時期によってメーカーや搭載枚数が変更される可能性があります。事前に必ずご自身の機種を確認し、パーツを購入してください。
TVS-675は1枚のみ、もしくは同容量2枚のメモリを搭載することが原則になっています。標準では8GB x1枚で8GBとなっています。増設は8GBを1枚か、もしくは大容量のものを2枚同時に交換する必要があります。

 

今回は8GBのメモリを1枚追加します。同容量で2枚となります。

銘柄は特にこだわらず、有名メーカーで安かったCFD Selection Crucial by Micron DDR4-2666 SO-DIMM (D4N2666CM-8GR)」を購入しました。

QNAPでは、相性問題や取り付けの問題を完全にクリアした、純正メモリも販売しています。上記のような認定されていない機器は、搭載後の動作問題は自己責任となりますが、純正メモリなら本体と合わせて保証対象となります。
ミッションクリティカルなNASには純正メモリの利用を強くおすすめします。

純正メモリは対象製品ページの下部にある「RAM」の項目を参照してください。

 

スロットは完全に見えているので取り付けもラクラク!

ノートPCのメモリと同じで、少しナナメから挿入し、後ろ側をカチッと押し下げるだけ。

2枚のメモリを搭載した

 

フタを閉めれば完了です!カンタン!

QTS(OS)にて容量の確認

NASを起動し、管理画面から容量を確認しましょう。

無事16GBと認識されています!メーカー違いは相性問題も心配でしたが、今回はまったく問題なさそうです。

QNAP TVS-675 16GBメモリを搭載

仮想PCにも大きく割り当て

16GBあれば、仮想PCに8GB以上を割り当てることも可能。

QNAP Virtualization Station メモリ割り当て

 

Windows 10、11は最低4GBメモリとなっていますが、4GBでは相当にきびしい動作です。8GBを割り当てれば、比較的動作も軽くなり、実用的になります。

WTS的まとめ

TVS-675の増設作業はとてもカンタンでした!

QNAPの過去モデルTS-451+などは、フレームをほとんどバラさないとメモリにたどり着きませんでした。(笑)

高機能機種は、整備もラクに行えるのがうれしいですね!

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