動作の感想
動きはスムーズ!
そして完全に無音!
まずWindows8.1のなめらかなアニメーションは十分に動きます。動作も比較的キビキビとしていて、ストレスのない操作感。いろいろなメニュー等を開いてみましたが、もたつきは感じられません。
そして無音!
完全に無音です。ランプが光っていなければ動作しているかどうかもわかりません。
温度
最近購入した赤外線温度計で表面温度を測ってみましょう!(使いたくてたまらない)
室温は28度です。
まずアイドル時はCPU周りの温度でもたった32度!なんつー温度の低さ!さわってもほんのり暖かい程度。
i7-4910MQなんて動作中にさわったらヤケドものですが、J1900はヒートシンクにさわってもしばらく大丈夫なぐらい。すごすぎる。
放熱はこのヒートスプレッダのみ。
消費電力
次は消費電力。
サンワサプライのワットモニターを使います。目測になりますので完璧な数値ではないと思いますが、ご参考に。(ディスプレイは含みません)
動作レベル | ワット数 |
---|---|
アイドル | 5.2W |
通常動作 | 7.4W |
最高速度 | 13.6W |
それぞれの動作でのおよその平均数値です。
アイドル時はなんと6Wを切ります!普通に。LED電球と同じぐらいですよコレ。ST110と比較して半分以下まで電力を削れました。
最高速度は3DMarkを実行した時。つまりよほどのことをしないと10Wを超えることはないということです。これで十分使える”パソコン”なんですから驚きです。
WTS的まとめ
無音、クアッドコア、低消費電力とサーバーに求めるものすべてが揃いました。しかも薄型でアダプタも小さいので、置き場所もラクラクです。
次回はベンチマークなどを公開してみます。
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