組み立て
組み立ては非常にカンタン!
なのですが、最初にケースを開けるために外すネジが、なぜかゴムで隠されています。これを見つけるのに3分かかった。(;´∀`) そこらじゅう穴だらけなのに隠す意味があるのだろうか・・・
ゴムをペリっとはがすと#2のネジがあります。これを外します。
ネジを抜くとケースの表裏両方が外れる状態になります。
こちらがCPU側。メモリ、SATA、mini PCI Expressスロットがあります。mini PCI Expressには無線LANモジュールが入っています。
ちなみに無線LANはアンテナが一本のみ。11b/g/nに対応していますが、11nのMIMOは使えません。後日MIMO対応11nのアダプタを取り付けようかなと思っています。
また内部USB端子が一個あります。USBメモリや無線LANのアダプタなどいろいろに使えますね。今回は使用しないのでそのまま。
メモリを差し、添付のマウンタにSSDを固定しSATA端子を挿しつつスライドして入れます。その後にマウンタを固定。ただ、ネジ穴が微妙にずれており3本のネジが2本しか入りません・・・SSDで振動することはないので別にいいか。
ケースを戻して完成!わずか10分で組み立て完了!
Windows8.1をインストール
次はOS。Windows8.1を新規インストールです。光学ドライブがないのでUSB接続のBlu-rayドライブを使用。もちろんUSBメモリにISOを焼いてもいいでしょう。
USBは前面が2.0、背面に3.0が一つだけあります。インストール作業はできればUSB 3.0製品ですばやく行いたいですね。
ここで注意!
XS35V4はWindows8とWindows7ではBIOSを切り替える必要があります!また起動はUEFIのみとなりますので、32bit版では起動できません。パッケージ版ならどちらでも対応できますが、DSP版は64bitを選ばないとアウトです。十分ご注意を。
参考:Shuttle公式サイト Windows 7のインストールについて
インストールをし、ドライバなどを入れOSセットアップが完了!