嫁さんがプロのウェディングカメラマン。そして僕はド素人の太田アベル(Twitter: @LandscapeSketch)です。こんにちは。
コンピュータに対しては度を越して詳しい私ですが、実はカメラはぜんぜんわからない。
「絞り」ってなにそれおいしいのレベルです。
でも写真は結構好きです。
最近うかさんやむねさださんのページの写真に感銘を受けて、ぜひ僕もきれいな写真を掲載していきたい!と意気込んでいます。
僕的カメラの使い方
いままではキヤノンのG10という機種を使っていました。
とにかくゴツイとカッコいいんじゃないかと安易な考えで使っていましたが、実際良かったですね。ある程度きれいな写真が撮れました。
不満があったのはピントの速度。対象に向けてボタンを半押しすると、「ジ〜〜ッコ」という感じでじんわりとピントが合います。
遅いです。
そしてピントが合わない。
いや、自分の腕のせいだってわかってはいますが、暗い部屋で花の写真を撮ろうとしてもぜんぜんピントが合わないんです。というか合わせ方がわからん。
でもなぜか嫁さんが使えば合う。世の中不思議なことばかりです。
撮影モードは常に「オート」
いろいろなモードがありますが、ぜんぜん使っていません。
嫁さんから「シャッタースピードを優先しろ」とか「ホワイトバランスをいじれ」とか言われますが、またたくまに忘れます。教えてもらってもよく分からず、いじってみると謎の暗い写真ばかり撮れます。
ということでいつの間にかダイヤルは「オート」に逆戻り。
G10は、いろいろな機能がダイヤルに割り当てられているので使いやすい、とよく言われますが使ってません。回したことはほとんどなし。かなり多機能なのですが、宝の持ちぐされ的な感じですね。
でもですね、実際いろいろな機能がどうやって写真の雰囲気に関わるのかわからないし、しかも僕は勉強する気もない(笑)。オートでなんとかイイ感じにしてくれ!というのが僕的ホンネなのです。
オートしか使わないけどうかさんやむねさださんみたいな、イイ写真が撮りたい!
テキトーな操作で良い写真が撮れるなら、値段も目をつぶろう!
なんかすごいのは無いのか!
ということで近くの電器店にやって来ました。
さあ店員さん、俺にオススメを言ってみろ!(ジャギ風)