どうも太田アベル(@LandscapeSketch)です。
先日から引き続き、G-Tune NEXTGEAR i650にて、最新GeForce GTX 1080を使ったベンチマークを取っていきます。
前回は3DMarkのハイエンドテストFire Strikeだけでしたので、今回はその下のテストを行います。まあ、Fire Strike Ultraですら4000ものポイントを叩き出しているので、下のテストなんて三輪車レースにF1を持ち込むようなものでしょうが、とにかく見てみましょう。
3DMark Sky Diver
3DMarkの2番目のテスト、Sky Diverです。
あたりまえですが、処理落ちなど一切見られません。
総合スコアは36,932ポイント、グラフィックスコアは71,761ポイントと、通常60000前後のTITAN Xを超えるスコアを出しています!
3DMark Cloud Gate
3DMarkの3番目のテスト、Cloud Gate。
総合スコアは33,058ポイント、グラフィックスコアは135,370ポイントと、またしてもTITAN Xを超えるスコアが出ています。
3DMark Ice Storm
最軽量のテストIce Stormです。高画質なExtremeと通常版の2つを掲載します。
17万とか18万とか、ドラゴンボールの戦闘力インフレみたいなスコアが出ています。ちなみにグラフィックスコアはExtremeが37万、通常版が41万に達しています。こんな軽いテストを行わせること自体、失礼になりそうな結果です。(笑)
フレームレートは2000近い数値が見えるなど、そのモンスターぶりに感動します。
WTS的まとめ
軽いテストではファンの回転数さえほとんど上がらないほど、余裕で動かしています。TITAN Xを軒並み超えてきていますので、超高性能が欲しいユーザーでも十分満足できるでしょうね。