狭い空間でも”自力エアフロー”でM.2 SSDを確実に冷やす!ファン付きヒートシンクを買ってみた

どうも太田アベル(@LandscapeSketch)です。

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さて今週、SSDの型番を忘れてしまったので何気なくCrystalDiskInfoを立ち上げたところ、「ピロリロリ ピロリロリロリン」ヤバイ音(警告音)が鳴り響きました。

え?なに?まさか不良セクタ!?

と緊張しましたが、問題は全然別の部分に。

 

なんとディスク温度が75℃!!(室温22℃なのに)

 

こいつはまずいぞ。

Intel NUCではCPUが95℃という驚愕の数字を出していたので、CPU温度ばかりを気にして組んでいましたが、今度はSSDがピンチ!

とはいえ、DeskMini 310の狭い空間に加え、トップフローファンのため風の流れはほとんど期待できません。

だったらファンが付いたヒートシンクを使えばいい!

AINEXのM.2用ファン付きヒートシンク新製品「M.2 SSD用クーラー CB-7010M2」を買ってみた!

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パッケージ

さっそく届きました。

 

中身は

ヒートシンク

熱伝導シート

シリコンゴム2個

というシンプルなもの。

 

特殊なのはやはりヒートシンク。わずか2cmの幅に、極小のファンが取り付けられています。風の流れが期待できない小型ケースでも、これなら放熱できそうだ。

 

ちなみに電源は3ピン。PWMには対応していません。ということは常に全速回転になるということ。せっかくCPUをファンを静かに仕上げたので、騒音にならないか一抹の不安が。

取り付け

取り付けはカンタン。

 

M.2に付属の熱伝導シートを取り付け。ほとんど粘着力はないので、M.2のシールを破損する恐れは少ないです。一度はがしてみましたが、そっとやればシールがめくれることはありませんでした。

 

シートの上にヒートシンクを乗せるだけ。一度マザーに乗せてみて、配線の出る方向を考えたほうがいいですね。ケーブルは20cmぐらいとちょっと短いです。

組み付け

そのままマザーに戻せば完了。迷うところはまったくありません。

テスト

さてさっそく負荷をかけて実験してみました!

 

おおおおおおーーーー!

 

CrystalDiskMarkで5GBのテストを行いましたが、なんと平均58℃、瞬間最大温度60℃で頭打ちに!実に15℃近く温度が低下しました!

すばらしい!

もちろん58℃は低いとは言えませんが、DeskMini 310ではこれ以上の冷却は無理でしょう。

58℃ならサーマルスロットリングもそれほど発生しないと思いますから、こころなしかシステム全体のキビキビ度が上がった気もします。

 

 

気になる音もほとんど無視していいレベル。耳を近づけてようやっと聞こえるほどで、30cm離れれば聞き分けることはできないでしょう。

温度はしっかりと下げてくれ、静音性も問題なし。

これはグッドなヒートシンクですな!

 

WTS的まとめ

昨今のパソコン部品の発熱はかなり厳しいものが多いですね。

特にCPUは、熱密度がロケットエンジンの噴射口に迫るという恐ろしい研究結果もあります。これからの微細化技術で、温度が下がっていくといいですね。

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