飛行機が大きく撮れた!20倍ズームのコンパクトデジカメSony WX350レビュー!

どうも太田アベル(@LandscapeSketch)です。

ゴールデンウィークがわずか2日しか無い(!?)ということで、海外旅行など望むべくもありません。ということで、今回は少しでも旅行気分を味わおうと中部国際空港セントレアに宿泊することにしました!

セントレアはスカイデッキという展望屋外デッキから、空港全域を見渡せるのが特徴。たくさんの飛行機が離着陸するのを見ているのは本当に楽しいですね!

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飛行機を大きく写せればさらに楽しそう!ということで、光学20倍、超解像度ズーム40倍に対応したデジカメ、SONY Cyber-shot WX350 (ホワイト DSC-WX350-W)を買って撮影して来ました!

ほんとうに大きく撮影出来て感激!

想像以上の写真が!

セントレアに到着!さっそくスカイデッキで撮影タイムです。

まずはその強力なズーム撮影を試してみます。

1倍 ズーム無し

遠くにカーゴ便が止まっているのが見えますが、指を指してもらわないと分からないレベル。(赤い矢印の飛行機) 肉眼ではもう少しだけ大きく見えますが、形がわかる程度ですね。
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10倍 一気に大きく見えてきました!

10倍にするとちょうど画面いっぱいに入る大きさになりました。
ディテールもしっかり!
DREAM LIFTERというロゴもしっかり読めますね。

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20倍 まるで飛行機の近くから撮ったかのような大きさ

そして光学限界の20倍!タラップの構造までしっかり見えますね。この段階でも、もちろんディテールは細かいまま。ぼやけている部分はありません。

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40倍まで来るとさらにすごい映像に!

デジタルズームを使った40倍です。

タラップの階段まで数えられ、ボディ横の小さな文字(ATLAS AIR Inc)まで読めるほどの大きさです!

しかも、デジタルズーム=かなり画像が荒れるというのが今までの常識でしたが、ソニー独自の超解像技術で、これ。十分な画質ではないでしょうか?

多少デジタル引き伸ばしのノッペリ感はありますが、僕には十分です。

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エンジン修理の現場

ちょうど手前のJAL機が、エンジンパネルを開けて整備していたので激写してみました。

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10倍

エンジンの中がすこし見えますね。整備士さんの格好はよく見えます。

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20倍

整備士さんの顔がわかるぐらい大きくなってしまいました!(顔はモザイクをかけています) エンジンの中もよく見えてきました!

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40倍

スゴイです!エンジンのパイプの本数も数えられそうです!各モジュールの形もよく見えますね。いままでとは別次元の写真。

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LightRoomで100%に引き延ばすとこんな感じ。もちろんノイズは多いですが、昔のように判別できないほどザラザラではありません。2L版ぐらいまでなら、十分見応えのある写真になりそうです。

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WTS的まとめ

飛行機撮影は望遠が決め手です。コンパクトデジカメでこの倍率、この画質なら満足ですね!すごい楽しい!

こんな高性能なのに、新品で23,000円程度というお小遣いでも買える価格もうれしい。