ThinkPadが大好きな太田アベル(@LandscapeSketch)ですこんにちは。
今日は営業マンやノマドワーカーにプロの道具として人気のThinkPad X230をレビューしてみます。
非常に軽く仕上げられた筐体と必要十分な速度。
仕事の「名脇役」となりえる一台。
ThinkPad X230とは
ThinkPad X230はリアルモバイル系とも呼ばれる重さ1.5kg前後のノートパソコンシリーズ。しかし、機能は大型のノートとまったく変わらないほど高機能な部品が詰め込まれています。
仕事にハードに使うための様々な工夫が凝らされています。
コンパクトにまとめられた筐体
まずは筐体全体を見て見ます。
MacBook Airと比較すると、コネクタが多いため厚みはあります。
面積はMacBook Air “13より一回り小さな感じ。
X230のディスプレイは12.5インチです。
厚みはあるものの、重さはたったの1.4kg。
アダプタも小型で297g。本体とアダプタを合わせても1800gにまとまるという軽さです。
重心は奥側にあり、バッテリー側を持てば安定感があり、軽く感じます。
MacBook Air 13インチは1.6kg程度なので、本体ではおよそ200gも軽いことになります。荷物で200gというと本一冊分に相当しますので、なかなか無視できない重さです。