安価ながら底力がある!Ryzen 5マシンをサイコムから買って試す!

仮想通貨のマイニングを始める!と意気込んで、勢いだけで注文したサイコムのPC。サイコムがちょうどAMD Ryzenの15,000円引きキャンペーンをやっていたので、かな~り安く買えました!

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さて、マイニングの前に通常PCとしてどんなもんだったのか、ベンチマークなどを取っていきます。

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デザイン

サイコムは完全カスタマイズができるBTOショップ。そのためパソコンケースもいろいろ選べます。選んだのは「Fractal Design CORE 1550S Black (サイコムオリジナル仕様)」。

サイコムは7日以内出荷を約束していて、6日目に出荷、7日目に到着しました。納期がきっちり守られています。

箱の中には余った部品などが入っている薄いボックスと、本体が入っています。本体はPCケース自体の箱に入ってきました。

見た目はいたって普通、いかにもパソコンという形です。おしゃれ感はあまりないですね。

とはいえ、完全カスタマイズPCを買う人はそもそもパソコンに絶対的な性能を求めている人がほとんど。部屋に置いておしゃれなパソコンがほしい!なんていう軟弱な幻想はただの一片も持ち合わせていない方々ばかりでしょう。ええそうでしょう。

えらい偏見ですね。

グラフィックボード付近にはファンも取付可能なメッシュ部分があります。放熱に関しても心配なさそうです。

スペック

Ryzen 5はIGPU(内蔵グラフィック)を持っていないため、Radeon RX580を搭載します。

これは性能レビューしようと買いこんであって放置していたものです。4か月も経ってようやっと開封です。油断すると保証切れになりそうだ。

項目スペック
OSWindows 10
CPUAMD Ryzen 5 1400 (3.2GHz)
マザーボードASRock AB350M Pro4 (AMD B350)
CPUコア/スレッド数4コア / 8スレッド
メモリ8GB DDR4 PC4-19200
メモリスロット (空きスロット)1(2)
グラフィックスRadeon RX 580 (仮)
ストレージ128GB SSD
光学ドライブなし
電源ユニットCyonic AU-550X
ケースFractal Design CORE 1550S Black [サイコムオリジナル仕様]

Windows 10の操作は快適

初めてのRyzenマシンですが、Windowsのインストールなどもあっさりと通過し、動作はいたって快適。Windowsの標準的な操作はどこもスムーズで、ソフトの動作もどれもサクサク!

事務用はもちろん、マルチメディアを扱うデザインマシン、大量のデータを扱うワークステーションとしても頼れるパワーです。

ケースをばらしてみる

さっそくもって分解です。(笑)

普通に使うことはできないのでしょうか。できません。

今回選択したケース「Fractal Design CORE 1550S Black [サイコムオリジナル仕様]」はmicroATXケースですが、内部は余分なでっぱりやステーもなく十分に広い。

配線はきっちりと無駄なくまとめられていて、気持ちいいですね。固定したままの配線とはずして使う部分はモールが分けてあって、はずしやすくなっているのも好感度高いです。こういった細かな配慮で組み立て屋さんの熟練度が分かりますね。

ドライブケージは標準で4つあり、3.5インチHDDも豊富に搭載できます。上下2分割になっていて、ネジ2本ですぐに外せます。外すと30cmクラスのロングカードも搭載できます。

今回はマイニングマシンということでGPUに常時高負荷をかけますので、中段についていたフロントファンを下側に移動し、GPU付近への風の送り込みを図ります。

もともとの位置

ベンチマーク

3DMarkでベンチマークを取ってみます。注意していただきたいのはグラフィックは自分で用意したRadeon RX580のスコアになるという点です。Ryzen 5はIGPU(内蔵グラフィック)を持っていない点に注意してください。純粋なRyzen 5だけのスコアというのは存在しません。他のGPUを選んだ場合は、スコアが大幅に違ってきます。

3DMarkは最上位のFireStrikeまですべてなめらかに表示されました。FireStrikeは多少重い場面があったものの、止まるほど遅くなることはなく、ポテンシャルは十分です。

Time Spy2,072
Fire Strike11,074
Sky Dirver25,188
Cloud Gate25,313
Ice Storm Extreme112,896

静粛性

最後に静粛性です。CPUはRyzenの純正クーラーを使用していますが、なかなかに静かです。ケースを閉めていれば、注意すればわずかに聞こえる程度で、静かな社内でも問題なしです。

ベンチマークで高速になってくると低い音質の「ブーン」という音が出てきますが、爆音ではありません。昔のAMD純正クーラーは爆音で有名だったので、かなり改良されています。

Radeon RX580はAorusを使っています。これは50度以下ではファンがストップしますので、低温時はCPUとケースファンの音だけになります。机の近くで使用するパソコンとしては十分に静かだと思います。

もちろんサイコムはカスタマイズもできますので、CPUファンやケースファンを変えることでさらに静かにすることも可能です。おすすめはScythe 虎徹 MarkⅡ [SCKTT-2000]。静かでよく冷えます。さらに価格も全然高くない。鉄板商品です。

WTS的まとめ

Ryzen 5、いいですね~!重い処理でもぐいぐい動かす底力(そこぢから)のある快適性を感じます。

事務作業から映像編集、デザイン作業まででき、かなりお安く買える高機能パソコンだと言えそうです。

次回はGPUを使用しないCPUマイニングなども試してみます!

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