iPhone 13 Proを使っています。
iPhone 13シリーズが出たときに、丸いマグネットが付いた「MagSafe対応Apple純正ケース」が登場し、シンボリックな見た目と便利さで話題になりました。
ただし、純正ケースは高い!その価格なんと7,274円!
ついでにMagSafe対応充電器は5,930円で、合わせると13,204円!!
iPhoneが高いのは(かろうじて)認めますが、ケースと充電器でこの値段はキツい。家族で夕食を食べられるほどのお金をケースにかけるのは、庶民にはむずかしいのです。
ということで、いつもどおり優良な社外品を探しまわりました。
今回購入してきたのはESRという会社の「ESR HaloLock MagSafe互換マグネット付きケース」と「ESR HaloLock MagSafe互換充電器」です。
さっそく使ってみた!
純正品と見分けがつかないぞ・・・
さて届きました。
HaloLockというのがESRのマグネット付き商品の名前です。「MagSafe」はAppleの商標なので名称を変えているのでしょう。
まあ名前はどうあれ、マグネットで貼り付けて充電できればいいのです。ええ。
「ESR」はスマホ保護ケースのジャンルで、かなり人気のある会社です。クオリティが高く、保護力に定評があります。僕もこれで3つ目ぐらいです。
まずこちらが「HaloLock MagSafe互換マグネット付きケース」
うーん。純正品といわれても違和感がない見た目だ・・・
まあ純正ケースをさわったことがないので(笑)、どこがどう違うのか、具体的に上げるのは無理ですが。透明度も高く、しっかり厚いプラスチック素材を使っており、クオリティは高い。
内面のマグネット部部には、ESRの文字などが入っていました。取り付ければ見えません。
レンズの周りは3mmほど盛り上がっています。
iPhone 13 Proはレンズが出っ張っているので、机に置いたときキズがつきそうで不安です。このケースはレンズ部分が盛り上がっており、レンズが机に当たらないようにしているのです。
レンズより1mmほど高く仕上げてあります。
落とした時に大きな破損の原因となるカド部分は、より厚いクッションになっています。
過信は禁物ですが、ある程度の衝撃なら吸収してくれそうです。
さっそくiPhone 13 Proに装着!
ぎゅっと押し込む感じで入れていきます。完璧なフィット感!
ビシッとゆるみなく入っています。クリアケースは透明度が高く、ゴールドの輝きがしっかり見える~!
うーん。純正ケースとどう違うのだろうか・・・(;^_^A
HaloLock MagSafe互換充電器
続いてこのケースで使えるESR HaloLock MagSafe互換充電器。
MagSafe互換充電器はいろいろな会社から出ていますが、レビューを見ると「マグネットが弱い」「iPhoneを持ち上げるだけでポロッと取れてしまう」という製品がチラホラありました。
いくら互換品といえど、簡単に取れてしまうのはNGですね!
調べた結果、「マグネットが純正品並みに強力」と書かれていたのが、このESRのものです。
お値段は2,699円!純正の半額!!
しっかりとしたケースに入っています。
充電面はホワイトのプラスチック。傷がつきにくくするためか、プラスチックはすこしやわらかい感触。
グニャグニャするわけではありませんが、爪で押せば簡単に傷が付く程度のやわらかさ。
裏側はシルバーの金属製です。写真は光の反射で白く見えてしまっていますが、実際は梨地加工された明るめのシルバーです。
ESRのロゴが入っていますが、うるさくはないですね。
ケーブルは布編みで、非常にしっかりしています。明るいホワイトとシルバーで雰囲気もGOOD!
そして気になるマグネット。
これはかなり強力でした!
近づけるだけでパシッと貼りつき、ケーブルを持って持ち上げても取れません!
磁力はどのくらい強いのかな?とケーブルをもってぶらぶらと振り回してみました!動画をご覧ください。
けっこう振ってみましたが、ズレもしませんでした。かなり強力です。
ですが、外すのに苦労するほどではありません。ほどよい強力さ。
机に置いて充電する程度なら、自然に外れることはまずないでしょう。
WTS的まとめ
まるで純正品のような見た目で、お値段は半分以下!かなりいい感じの互換品です。
面倒なケーブル差し込みがなくなり、ストレスが減りました!
充電も問題なくされています。充電時間は気にならない速さ。
ただ、順清純電気のようにリング状の充電画面が出ないことだけが心残りですが、それを手に入れるために倍のお金を払いますか?と聞かれれば、迷わずNOですね!
便利に充電できれば良いのです。
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