いよいよプレイ!同時発売ソフトの「1-2-Switch」を試してみます!
カンタンでだれでも
カートリッジは指先サイズ。
Nintendo Switchの上から入れます。
1-2-Switchは、全体的にラテンなノリの音楽で、楽しい雰囲気のゲームです。
Joy-conの操作がいろいろあって楽しい!
鉄砲を撃つ、振って走る、手の上で静止させる、振りかざす、手でたたくなどなど、単なる片手サイズのコントローラが、こんなにいろいろに使えるんだ~と感心します。やっぱりゲームは発想ですね!
嫁さんといろいろ対決。ガンマン超楽しい!なのに負けてばかり( ^ω^)・・・
けっこう飽きるのは早いかな
さて、さわり程度にプレイしてみましたが、非常に気軽にだれでも楽しめる反面、どれもやりこみ要素は少ない感じです。カンタンに言うとけっこうすぐ飽きるかな、と。
ゲームの本数は多いですし、操作もバラエティに富んでいます。僕のように社畜なうえに幼児の子育て中で、極端に時間がないような人には非常にマッチしていると思います。
ただ、やりこんでうまくなりたい!とか、友達の中でトップを取りたい!とか、練習してうまくなる系のゲームではありません。
例えば真剣白刃取りは、相手が振り下ろしたのを見てから手をたたいても、結構止められてしまう。タイミングは子供に合わせてある感じですね。
とはいえ、複数人で対戦するとすごくおもしろいです!攻略するゲームというよりは、パーティーグッズのようなソフトかも。
初めてSwitchに触る人はかなり喜びます。
説明書はない!
余談ですが、なんとソフトに説明書がまったくありません!最初は入れ忘れかと思った。(;^^
ゼルダを購入した友人も入っていなかったということ。もう紙の説明書を見る人なんていないのかもしれませんね。デザイン、印刷、封入とコストも手間もかかりますから、潔くやめちゃったんでしょう。
昔のゲームは説明書にマンガがあったり、開発者のギャグが書いてあったりと、ソフト以外でも楽しむ時代がありました。
そういうのを体験した世代(つまりは30~40代のおっさんたち)は、説明書がないというのはさびしく感じています。メーカーさん、紙1枚でもいいから、おもしろい説明書を入れてね!(‘ω’)
WTS的まとめ
1-2-Switchは単純に楽しい!練習時間もなにもなく、すぐにだれでもSwitchの新しさに触れられます。そういう「入門」的なソフトだと感じます。
反面、がっつり攻略するぞ!と意気込んで買うと「あれ~?もう終わり?」となってしまうかも。ハードゲーマーは、最初に買うのはゼルダとかボンバーマンあたりがいいんではないでしょうか。